熊本遠征クロニクル《ゆるキャラにテンション⤴》。
幼少期より「キャラもの」にはあまり興味がない性質(たち)のわたしでも、せっかく熊本に来たなら会っておきたい! と、どうしたら会えるのか調べてまで足を運んだのが “ゆるキャラ of ゆるキャラ” である『くまモン』でありました。

熊本の老舗【鶴屋百貨店】の一角にある『くまモンスクエア』。
設定では、ここがくまモンの勤務地てことになってます(フロアのいちばん奥に「営業部長室(賢様とおなじ肩書!)」があって、そこにいる)。



当日、わたしが『くまモンスクエア』に着いたのが、くまモンの勤務時間終了の10分前くらい。
もとより、ちょっとだけその姿が拝めればいい、くらいのきもちだったこともあり、部長室でお客さんとハグしている様子が見えたので、もうこれでいいや、と納得しかけたんだけど、ふと見たらハグ待ちの行列が意外と短いではないの。
これはもしかして並べばわたしもハグできるんじゃね? などと思案してたら、その心中を読まれたかのようにガイドのお兄さんが
「まだくまモンとハグしてないお客さまー、もう少しお時間あるので行列に並んでいいですよー」
ハンドマイクでそう煽るものだから、つい、並んでしまったことだよ、わはははは(しかもけっこうな時間、わたしが行列の最後尾だった)。

ひとりひとりとの触れ合い時間はだいたい20〜30秒程度なので、列はサクサク進んでいき、あっという間にわたしの番。
くまモンは、ウチのおじぃたちの武道館ライブにゲスト出演してステージから落下した梨の妖精とは違って、人語を使用しないのは皆さんご存じのとおり。
ゆえに通訳(?)のおねいさんが常に傍らに控えており、それはつまりくまモンに話しかけているようでいて実はそのおねいさんに話しかけていることになるので、いやいやいや、声はかけられそうにないなぁ、とひるんでいたんだが、いざ、くまモンを目の前にしたら、いきなりテンションが高くなり、そんなこたどーでもよくなって
「東京から復興支援に来たよー」
なんのためらいもなく、言ってました。わはははは。
したらくまモンが、まず握手を求めてきて、そのあとハグしてくれたわけなんだけど。

ものすごく、嬉しかった!

なんだこの嬉しさ。

ちなみにお客さんとのハグタイムは撮影禁止。
でもそのあと、ちゃんと撮影OKの時間が設けられてるのだ。
でもヤツときたら、あんなにずんぐりむっくりなのに機敏な動きをしやがるので、ガラケーのカメラだとそのスピードに追っつかないったら!
だからこんな、どこかがブレている写真に!




あうー。


そんな情けない写真しか撮れなかった撮影タイムが終わるとくまモンは退出。
さすが売れっ子営業部長!
スクエアに残ったわたしは、くまモンにあげられたテンションが高いままになっていたせいで、気がついたらやたらとくまモングッズを買い込んでおりましたとさ。
(でも売り上げは県か市に入るんだから、まさに復興支援!)


そうそう。
いちばんかわいかったのは、ハグタイムの部長室から撮影タイムのステージに移動するため、部屋から出てきた時のくまモンであーる(↓)。



その他のエンタメ comments(0) trackbacks(0)
仕事人。

展示期間中だったので拝めました!


いつも漫画家の原画展を観に行くと言ってることですが、まぁ、美しい!
あたりまえなんだけど、美しい!
とにかく美しい!

美しい!

(大事なことなので何度でも言いますよ)

私的には、一条先生の主線はどちらかというと “細い” 印象がありました。
比べるのも変な話しですが、たとえば美内先生の原稿と並べてみたら一目瞭然、なくらい、か細く均一な線で描かれいてる印象。
なので一条先生の作品には、たとえば『有閑倶楽部』のようなアクションコメディであっても、画面にはどこか “儚い” という感覚が漂っていて、それが美しさをより際立たせている、そういう画力を持った漫画家だと思っていました。
そしたら原稿は、わたしの抱いていたイメージのまんま−それ以上の美しさと繊細さに溢れていて、もう、その「圧」たるや!
さすがさすがの「大先生」でした。
わたしは特に、一条先生が描く “レース” がすきでしてね。
だって質感が素晴らしいでしょ! 絵画じゃないのに、ペンで描かれた「線だけ」なのに、レースの質感が伝わるんですよ! 凄くないですか!!
その “レース” が原画で拝めて、もう至福でありましたよ。

あとはやはりカラー原画ですね。
こちらも素晴らしい。
わたしの年代のマンガ描きならおそらく誰もが憧れた『キャンソンボード』に、カラーインクで描かれた作品は、ちゃんと印刷後の見え方も計算された色使い・ペイント方法で、おったまげました。
また、展示作品(年代)が変わるところに掲示されているエピソードボードにあったのですが、一条先生は自身の作品の扉絵やタイトルロゴにも、とてもこだわってらしたそうです。
タイトルロゴ作成専門のデザイナーさんと何度もやりとりし、ご自身が納得のいくものを作ってもらっていたと。
そしてそれがどこに配置されたらいちばん見栄えがいいか、そこまで計算して表紙など描いていたそうなので、一見するとぽっかりとした空間がある絵も、そこにタイトルが入ると・・・「映え〜〜」に早変わりするわけです。
漫画家さんて実はグラフィックデザイナーの素質も持ち合わせていないと、大成しないんじゃないでしょうかね。

それから一条先生の絵の場合、キャラクターの「存在感」も素晴らしいですよね。
実際に居そうな感じ。
顔が似ているわけじゃないのに、あ、これって米倉涼子っぽい、とか、こっちは北川景子ちゃんぽい、とか、これはキスマイの藤ヶ谷君だなぁ、とか(美形ばっかりだけど)、そんな存在感も魅力です(たしかよく、美童の実写版候補にウチのセンセイの名前、出ますよね)。


それと最後にアル中として「あら〜(はぁと)」だったことを。
先生がデビューの翌年に発表した作品が、なんと『ヘイ! メリアン』。
残念ながら「すがるような瞳と風に揺れる長い髪」のような女性ではなく、金髪(くるくるロール)碧眼の溌溂とした少女の絵、でしたけど、なんか嬉しかったです。




どうでもいい情報ですが、わたしは一条作品では『こいきな奴ら』がすげーすきです。
キャラはもちろんパイにぞっこん(サングラスメンに弱いのか)。
その他のエンタメ comments(0) trackbacks(0)
書いてみた!
センセイが『音叉』を上梓したとき、インタビューで
「書くのが楽しい」
と仰っているのを読み、そうなんだよね、書くのって楽しいんだよね、と共感しつつ、実は同時にわたしの「書きたい」欲求が刺激されておりました。
日々こうしてブログを更新しておりますが、物語をちゃんと書く、という作業には、また別の喜びと生みの苦しみがあり、それを含めて
「楽しい」
などと言うのは、もう【ドM】の境地、なのですが、それでも「楽しい」のです。
あれを、わたしももう一度味わってみたい・・・・・そうおもいました。

なので、以前、一度だけあげた『オフィス百景』をちゃんとしたかたちにしようと、時間ができたり気が向いたときにチョコチョコ書いてきたのですが、とりあえずなんとかひとさまに読んでいただけるようなところまで来ました。
ということで、よかったら読んでみてください。
ただ、全編いきなりだと読みつかれるかもしれないとおもい、連載っぽくしてますので、今回は【第1章】です。

また、いちいちお断りするのもなんですが、登場人物の名前には、お3人様の名前を拝借していますし、容姿はまんまを描写していますが、もちろん設定はフィクションであり、実在のお3人様にはまったく関係ありません。
併せて、お3人以外のキャラの名前も、団体・組織名も実在のものには関係ありません。

「とにかくフィクションです」

それでも
 ・とにかく二次創作っぽいものは許せない
 ・メンバーの名前を使うのは受け付けない
 ・メンバーの名前を使うならキャラはかっこよくないと許せない
等々、フィクションでも我慢できそうにない、と感じられる方は、読まないほうがよろしいかと存じます。
さっき読んでくれ、と言っておいて何事だ、ともお思いでしょうが、でも、そこまで無理してまではお読みいただかなくてもよいので、予め申し上げている次第です。
よろしくお願いします。


ところで。
書いてる途中でちょっと面白いことがあってですね。
本文をお読みいただけたらわかるんですが、ちょうどある個所を書いてたらまるでそれを絵にしてくれたかのようなつぶやきを見つけてですね!
コチラ(↓)です。
とっても嬉しくなってしまいました。


なので、もし、絵師様がこれを読んで、挿絵とか描いてみたいなー、と思われたらたいへん嬉しいので、是非とも遠慮なくお願いします。
そんなわけで以下、アイコンをクリックしてDLしてお読みください。
※文字がぼやけて見えにくい場合は、拡大率を上げてください。


その他のエンタメ comments(9) trackbacks(0)
「知」の蓄積。
先月から始まったこの(↓)番組が、めっさおもしろいです。
わたしが、己の欲求の赴くまま、なんの根拠もデータ取りもなく、ただただ書き散らかしている「なんでも分析学」での文章なんぞとは比べるのも甚だ失礼な、ホントのホントに【○○学】の専門家がその道の観点から真面目に分析・研究して書かれた論文なので、勉強にもなるし、賢くなった気にもなるわけです。
また
これ(研究対象物)見て、なんでその学説に行きつくの?! 
なものが毎回紹介されるので、学者さんたちの《目の付け所》の突飛さに新鮮な驚きを得られるのも楽しいです。

是非一度、ご覧くださいな(わたしは録画で見てます)。

※受信料は払いましょう。

その他のエンタメ comments(0) trackbacks(0)
「がんさく」と読んじゃダメ、「にせさく」。

野田秀樹という人の演技には以前『おのれナポレオン』で衝撃を受けたわけですが、今回は脚本の筆力に衝撃を受けました。
なんつー物語を書く人なんだ!

あたりまえっちゃああたりまえ、なんだけど、同じ古代史をモチーフにした物語でも、新感線の中島氏が書くものとまったく違うテイストで、深層心理というか、感情の奥深いところまで図々しく踏み込んできて、がっつり爪痕残して去っていく感じの物語でした。
だから観終わったあとも、感想言いあうとかより、いま観てきた物語を、じっくり脳内で反芻しないといられない感じでありました。
いやー、演技もさることながら、脚本家としての才にもおったまげさせられました。


んでもって。
お目当ては天海さんだったわけですが、これもまたおったまげ。
だって

天海さんが悪役!

なんだもーーーーーーーーーーーん!! うぎゃーーーー! 
わたし、そのことに耐性がなかったものですから、結構ショックでしたの。
それでもやっぱり、立ち姿は出演者のなかでは断トツで輝いていたし、嫌な奴でもかっこよかったです。
剣(つるぎ)掲げた決めポーズがめっさサマになる人って、いまの日本、天海さんかウチのセンセイくらいなもんですよ!(鼻息荒い)

でも、演技でキラッキラに光ってたのはだんぜん深津っちゃんでした。
ほんとうに素晴らしかった。
鬼の化身というか、鬼の遣いというか、ようするにサイコパスなお姫様の不気味さを見事に出していて、わたしはわたなべまさこ先生の不朽の名作である『聖ロザリンド』のロザリンドをおもいだしてました。
彼女の、いまわの際のセリフ、よかったなぁ・・・・・・。



ところで。
先日も書きましたが、わたしは本を読むことはすきですが、決して「趣味です」と言えるほど読んではいないので、恥ずかしながら本作の原案というか、野田さんの発想のもととなった坂口安吾の『桜の森の満開の下』は読んだことがありません。
また同氏の『夜長姫と耳男』も未読です。
加えて、物語の基盤にある古代の飛騨王国の言い伝えのことも知りませんでした。
なのでかなり悔しいおもいもしました。
それらを基礎知識として持っていれば、この舞台、もっと面白く観られたに違いない。とおもったのです。
ああ、己の不勉強が情けない。
その他のエンタメ comments(0) trackbacks(0)
当たれ!
本場のボストン・ポップスオーケストラではないけど、聴きたいとおもったので先行申し込みにエントリしてみた。
当たりますように!



その他のエンタメ comments(0) trackbacks(0)
チケット全部。―とにかく行ってみたやつ―
一口に「オタク」と言っても、ひとつのことを狭く深くどこまでも掘り下げるタイプと、関連することにまで手を延ばして広く深く貪欲に追い求めるタイプにわかれるとおもうのです。
わたしは、どちらかというと前者です(坂さんは後者ですよね)。
たとえば「本」でも、とにかく本ならなんでも! 活字、活字、活字をくれ!! というのでなく、すきなジャンルや作家ばっかり読んでしまうという偏向ぶりです(なので「趣味は読書です」とは言いません)。
音楽を聴くにしてもそれは同じで、観るのも聴くのも基本はウチのおじぃたちで、余剰部分にクラシックやジャズが入ったり、昔すきだった曲が申し訳程度に入ってくるくらいな、視野の狭さなのです。

そんなわたしでも昔はちょこちょこと他所様(よそさま)のコンサートに行ってました。
「一緒にどう?」
と声をかけてくれる人がいた、ということもありますし、チケット代が今ほど高くなかったこともあったのでしょう。
ということで、ネタに困った時のチケットネタ。
わたしだってこういうコンサートに行ったことあるのさ! というのを放出してみますですよ!
まずはこれだぁ、えいやっ!!
見えますかね?
上からダリル・ホール&ジョン・オーツ(日本語発音だと「ほーらんどーつ」)、EARTH,WIND&FIRE、小田さん、なんか妙な取り合わせのイベントのチケットです。外タレ行っちゃってますよわたし、ひゃー!!
いや実はその2公演ははっきり言ってギョーカイ特権で行ったやつです。
まがりなりにも広告代理店勤務だったし、当時はまだバブルだったから、末端社員にもこういうチケットが回ってきたりしたんです(だからアリーナではない)。
でもライブのことはなんにも覚えてない(^^ゞ

小田さんのライブは、友人が小田さんファンで誘ってくれたので行ってみたもの。
初めて小田さんの歌声を生で聴いて、きれいな声だぁ〜とびっくりしたものです。
そのとき全員に缶ケースくれたのを今も持ってます。(↓)
使い勝手の良いサイズだったのでメディカルケースにしてずっと使ってました。
なのでこんなに汚れてしまった。小田さんファンの皆様すみませぬ。

その下の、岡本真夜と爆風スランプと猿岩石(!)のチケットは、確か妹の仕事関係でもらったやつだったような・・・・・・。どこかの内輪のパーティーみたいな感じでした。それにしてはゲストは豪華だけど。
猿岩石はユーラシア大陸横断ヒッチハイクの旅から戻ってきたばかりの “時の人” だったから、生で見られて嬉しかったのを覚えてます。
しかも、抽選会か何かがあって、わたし、なぜか当たってしまって、岡本真夜やサンプラザ中野と猿岩石のふたりと握手してもらったのだ!! ウチのおじぃたちとも握手したことないのに!!!
という珍しいイベントのチケットです。

で、こっち(↓)は
エレファントカシマシと野猿(笑)。
小田さんファンの友人はエレカシもすきで、こっちも
「一緒に行こうよー」
と誘ってくれたのですが、宮本さんの支離滅裂なMCが妙におもしろかったのが印象的でした。

あとは《野猿》。
これはもうミーハー以外のなにものでもないです。武道館で卓球までやった好敵手・とんねるずの企画ですし、なによりテルリンの声にマサラーとしはその類似性でずっきゅん! でしたから(アルバムも持ってる)、そりゃ行くでしょ! てやつです。
そして、めっさ楽しかったのでした!(とんねるずはここがピークだったような気がするなー)


野猿の解散コンサート以降、SMAPにかける熱量が増大していくので、こんなふうにいろいろ参加することはなくなってしまうのですが、こうして振り返ってみるといい体験できたなーという感想です。

なんだこの小学生の絵日記みたいな〆は。

その他のエンタメ comments(0) trackbacks(0)
景気に代わってお仕置きだ!
昨日、仕事でちょっと調べものをしていたらオモシロいものを見つけたので、大々的にご紹介してしまいますよ。
これだぁ!
    ↓
江戸川区さんのご当地ヒーロー『商売繁盛エドレンジャー』。
江戸川区と江戸川区の商店街を守るために生まれたヒーロー 「蒼の不景鬼将軍」や 「紅の無一文将軍」率いる 「悪のシャッター軍団」から皆を守る!
のだそうで、コチラのページで詳細な設定が読めますが、じつにしっかりしていて、ついつい読み込んでしまいました。
いいですねぇ、このノリ。嫌いじゃないです。

でもこれを商店街が発案している、というのがなかなかせつない。
地方に行けばシャッター通りが珍しくない「商店街問題」は、一部の有名な場所を除けば都内でも同様なのでしょう。
事実、わたしが住んでいるところも、スカイツリー建設に伴う再開発で駅前商店街はなくなってしまいました。
30年前、この街に住むことを決めたのには、商店街を有する街並みが故郷のそれと似ていることがあったので、あの風景が見られなくなってしまったことに一抹の寂しさも感じます。

江戸川区にはなかなか行く機会がありませんが、これを見て、行ってみたいとおもってくれる方がひとりでもいらしたらいいなぁ、と願います。

*公式Twitterもあるので、フォローしてあげて〜〜(ヒーローにしてはフォロワー数が寂しいから)
こういうお茶目なつぶやきもあるから。


その他のエンタメ comments(0) trackbacks(0)
ガラス玉の向こう。
このときに購入した書写真の引き渡し準備ができました、という連絡をいただいたので受け取ってまりいました。
むふふふふ。
では、わたしが今回手に入れた作品をお披露目いたしましょう。

じゃーーーーーーーーーーーーーん!
これです!

いちばん欲しかった作品は高価で手が出なかったため、購入候補次点作品3点のなかから選んだのが、この『塔玉』。
自身ではこういう写真は撮ろうとおもわないけど、飾ることは吝かでないので、後追い建設で建ったもうひとつの「塔」の足元に住むものとして、こちらをチョイスいたしました。

で。
問題はどこに飾るか、です。
もう壁にはスペースがほとんどない現状。
どうレイアウトを変えればうまく収まるか、をこれから考えねば。
うれしい悩みでありまする。

その他のエンタメ comments(2) trackbacks(0)
大御所の画力を拝みに。
私的備忘録。
いわゆる「大御所」と呼ばれるクラスの中で、画力をずっと保ち続けている数少ない先生。
これまで一度も原画を拝んだことがないので、是非、目の当たりにしたいです。

その他のエンタメ comments(0) trackbacks(0)
Text:©2004 瀬戸際日記Neo.
| 1/35 | >>