『番外編』です。
久しぶりの「物語を書く」楽しさと苦しさを味わっておりますところですが、今回は「楽しさ」が勝ったことと、どうしても本編のなかには書き入れられない逸話になってしまったことを『番外編』―昨今では『スピンオフ』と言ったりするのでそれを採用しました―で書きました。

それは【第1章】のなかでさらっと触れまして、けい様に鋭くご指摘いただいたネコユキさんの新卒採用面接時のおはなしです。
これを書かないことにはタカミ・トーイにおけるネコユキさんたちの立ち位置が読者様に伝わらないので必要な逸話なのですが、どう頑張って構成考えてもネコユキさんの独白形態の本編には入れられませんでした。
なので、こうして別のお話のカタチをとることにしました。

こちらはネコユキさんの親友・白石の目線からの物語です。
設定上、白石もネコユキさんも、いわゆる “ロスト・ジェネレーション” 就職氷河期の新卒さん。
ほんとうはもっと厳しい就職活動だったとおもいますが、せめてフィクションの物語くらい、こんなバカな話しがあってもいいのでは、という想いから書いてます。

ということで、お時間あるかたは、下の画像をクリックしてお読みください。
短編だから、すぐ終わりますよ〜(*^^)v

では『シュー活はパラダイス?!−A.D.1999−』をどうぞ。




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ボストン・ポップスを思ひだすなど。

自宅から行くとサントリーホールって微妙に遠いんだけど、『インディ・ジョーンズ』を聴きたいがために、行ってきました。
司会者(有村崑氏)ありーの、指揮者も喋り―の、というエンタテインメント色の濃い、楽しいコンサートでした。
特に『スター・ウォーズ』好きの方にはたまらんでしょう。
エピソード1から8、すべての作品から1曲、演奏したのですから。
2019.2/11 東京フィルハーモニー交響楽団
於:サントリーホール
【The Music of John Williams:STAR WARS AND BEYOND】

−1部−
・オリンピック・ファンファーレとテーマ
・ジョーズ
・レイダース/失われたアーク《聖櫃》
・E.T.
・7月4日に生まれて
・ジュラシック・パーク
・シンドラーのリスト
・ハリーポッターと賢者の石

−2部−
『STAR WARS』より
・エピソード機Д侫.鵐肇燹Ε瓮淵
 メインテーマ
 ザ・フラッグパレード
・エピソード供Дローンの攻撃
 アクロス ザ スター
・エピソード掘Д轡垢良讐
 バトル オブ フォース
・エピソード検Э靴燭覆覺望
 Cantinaバンド
 レイア姫のテーマ
・エピソード后帝国の逆襲
 ダースベイダーのテーマ
 アステロイドフィールド
・エピソード此Д献Д瀬い竜還
 ルークとレイア
・エピソード察Д侫ースの覚醒
 The Jedi Steps and Final
・エピソード次Ш埜紊離献Д瀬
 The Rebellion is Reborn

[アンコール]
・有村氏私物のライトセーバーをタクトにしてメインテーマ


『E.T.』のテーマは、つい先日『終わらない夢』で賢様がセレクトしてかけていたので、なんだかタイミングが合っていて嬉しかったです。
あと『スター・ウォーズ』ではCantinaバンドこと酒場の音楽がジャズテイストでよかった!
脳裏にはあのジャバザハットの姿が(笑)

にしても、わたしはもの知らずだったので、まさかオリンピックのファンファーレもジョン・ウィリアムスの作品とは知らなんだ、でした。

ところでわたしは昔、本場のボストン・ポップスオーケストラの公演を聴いたことがあってですね。
今回、東京フィルさんも悪くなかっのですが、やっぱりまた本場の演奏が聴きたくなってしまいました。


【本日得たトリビア】
映画『E.T.』の有名な自転車で飛翔するシーン。
あのシーンの自転車は日本製だそうですが、皆様ご存知でした?
大阪の老舗自転車メーカー《KUWAHARA》さんのKUWAHARA KE-01、ですって。
復刻版も発売しているそうです。

※わたしは『E.T.』観たことないんですけどね。


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続きできました!
どのくらいの方が待っていてくださったのかはわかりませんが、できました、ようやく!
拙著『ローヒールレジスタンス』の【第2章】が、書きあがりました。
ほんとうは1月のうちにアップする予定だったのですが、いろいろプロットを組み立てなおしていたら書き換えないとならない場面が出たりして、こんなに遅くなってしまった・・・・。
素人ならではですね。すみません。

なお、今回の【第2章】をアップすると同時に、【第1章】のほう、風子様にお教えいただいた誤字の部分の訂正および、あまりに描写に欠けていたと反省した部分の加筆、また、どうしても修正したい箇所に手を加えて再度アップしましたので、よろしければそちらもご一読いただけるとありがたいです。

それでは今回は物語の『起承転結』でいうところの “承” の部分となります。
楽しくお仕事しているネコユキさんに降りかかるトラブルとは? という感じです。

よろしくお願いします!
(下の画像をクリックし、DLしてお読みください)

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森若さーん!
森若さんの新刊、2月20日!
たーのーしーみーーーー!!

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My Best 3

1.あまちゃん
2.はね駒
3.芋たこなんきん

以上で投票しました。

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パトラッシュ、僕は見たんだよ。

でお馴染みのルーベンス展にも初詣の道すがら立ち寄って来ました。
残念ながら、ネロが最期に見た作品は来日してませんでしたが、それでも迫力満点の絵画を堪能しました。
私はルーベンスについての知識がなかったので、初っぱなの肖像画ゾーンで、
(なんかレンブラントに似てるなぁ)
などとトンチキなことをおもったのですが、それは道理。
レンブラントはパトロンに
「ルーベンスみたいに描いて」
と言われたりしていたのだそう。
そりゃ似るでしょ!

という話しはおいといて。

今回の展示作品は、神話の世界・聖書の世界を描いたものが多かったせいかもしれませんし、わたしが芯からアル中なせい、なんでしょうけど、ルートに沿って足を進めていくと、もう、頭の中に『AUBE〜新しい夜明け』やら『Nouvelle Vague』やら『オリオンからの招待状』やら『Neo Universe』のパート1〜3やら・・・つまり大仰で壮大で荘厳な曲が鳴り響いて仕方なかった!
これ、きっとすでにルーベンス展をご覧なった方がいらしたら、わかっていただけるとおもう!!
もしくはこのあと、観に行かれたら、ご理解を得られるとおもう!

つまり “そういう絵” なんです!
ていうか、センセイの歌の世界観に聖書と神話って、多大なる影響を与えている、ことの証明?←なんで「?」。

なので、観終わると結構疲れます。
だってあーた、コンサートでずーーーーーーーーーーーっと組曲系・プログレ系演奏されてるのと一緒なんですから。
おいてけぼり、どころの話ではございませんことよ?

というわけで、ご興味を持たれた方、機会がありましたら足をお運びあれ。
絵で以って、センセイの世界をご堪能できるかと存じます。
アル中さんて、絵画展、わりとおすきでしょ?

ま、あくまで個人の見解、ですけど(逃げをうっておく)。




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カメラを持ったギタリスト13.−空より手元−

ラクガキもなされたことだし、今日だし、行ってきましたよ。
今回はわたくし、自身が夏にマクロフィルターを購入したこともありまして、メインテーマの作品よりサブテーマの作品を
「坂崎師匠の無言の教科書!」
と位置づけ、そのテクニックをしっかり勉強するぜ! と意気込んで参ったのでございますけれども。

アイランドギャラリーさんのサイトで解説してくれているとおり、サブテーマの作品は『SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art(で合ってるとおもう)』で撮影されているんですが、うーん、やっぱりレンズって大事! と実感しました。
このレンズを使った方のレビューを数本読みましたが、めっさ素晴らしいレンズらしいし、アップされている写真は確かにフォーカスポイントとその他の差がくっきり出てるたいへん味のあるものになっていて、それはもちろん坂崎師匠の写真も同じ。
ああ、わたしのマクロフィルターなんて子供だましなんだわ、とちょっと凹みました。
あうー、いいレンズ欲しい・・・・・・。


て、ちゃんと他の作品も見ましたよ!
みんなカラフルでキラキラで、ご本人もラクガキしてたけど、全品「インスタ映え」しそうなものばかり。
先週の『Kトラ』では
「ちょっと変わったレンズで、中級者以上向け。言わないよ〜」
と言ってたけど、ギャラリーさんが
あえて光軸をずらすことにより、独特のボケが得られる
レンズベビーという特殊なレンズを使用して撮影されました。
と、種明かししてくれたとおり、確かに焦点がそれとはわかりづらいのも特徴になってます。
あと可愛くなるフィルターも使ってるっぽかったけど、なんでしょう、実に坂さんらしく見える不思議さ。
これも皆さん仰る「あざとカワイイ」ってやつかしら。

ところでラクガキに、坂さんの地元かつわたしの居住地のことが書いてあって、おもわずニンマリしてしまいました。

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さしこの卒コンに行きたい。
と思ったのでAKBのチケットセンターの会員登録をしてしまった。
血迷っている。
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熊本遠征クロニクル《ゆるキャラにテンション⤴》。
幼少期より「キャラもの」にはあまり興味がない性質(たち)のわたしでも、せっかく熊本に来たなら会っておきたい! と、どうしたら会えるのか調べてまで足を運んだのが “ゆるキャラ of ゆるキャラ” である『くまモン』でありました。

熊本の老舗【鶴屋百貨店】の一角にある『くまモンスクエア』。
設定では、ここがくまモンの勤務地てことになってます(フロアのいちばん奥に「営業部長室(賢様とおなじ肩書!)」があって、そこにいる)。



当日、わたしが『くまモンスクエア』に着いたのが、くまモンの勤務時間終了の10分前くらい。
もとより、ちょっとだけその姿が拝めればいい、くらいのきもちだったこともあり、部長室でお客さんとハグしている様子が見えたので、もうこれでいいや、と納得しかけたんだけど、ふと見たらハグ待ちの行列が意外と短いではないの。
これはもしかして並べばわたしもハグできるんじゃね? などと思案してたら、その心中を読まれたかのようにガイドのお兄さんが
「まだくまモンとハグしてないお客さまー、もう少しお時間あるので行列に並んでいいですよー」
ハンドマイクでそう煽るものだから、つい、並んでしまったことだよ、わはははは(しかもけっこうな時間、わたしが行列の最後尾だった)。

ひとりひとりとの触れ合い時間はだいたい20〜30秒程度なので、列はサクサク進んでいき、あっという間にわたしの番。
くまモンは、ウチのおじぃたちの武道館ライブにゲスト出演してステージから落下した梨の妖精とは違って、人語を使用しないのは皆さんご存じのとおり。
ゆえに通訳(?)のおねいさんが常に傍らに控えており、それはつまりくまモンに話しかけているようでいて実はそのおねいさんに話しかけていることになるので、いやいやいや、声はかけられそうにないなぁ、とひるんでいたんだが、いざ、くまモンを目の前にしたら、いきなりテンションが高くなり、そんなこたどーでもよくなって
「東京から復興支援に来たよー」
なんのためらいもなく、言ってました。わはははは。
したらくまモンが、まず握手を求めてきて、そのあとハグしてくれたわけなんだけど。

ものすごく、嬉しかった!

なんだこの嬉しさ。

ちなみにお客さんとのハグタイムは撮影禁止。
でもそのあと、ちゃんと撮影OKの時間が設けられてるのだ。
でもヤツときたら、あんなにずんぐりむっくりなのに機敏な動きをしやがるので、ガラケーのカメラだとそのスピードに追っつかないったら!
だからこんな、どこかがブレている写真に!




あうー。


そんな情けない写真しか撮れなかった撮影タイムが終わるとくまモンは退出。
さすが売れっ子営業部長!
スクエアに残ったわたしは、くまモンにあげられたテンションが高いままになっていたせいで、気がついたらやたらとくまモングッズを買い込んでおりましたとさ。
(でも売り上げは県か市に入るんだから、まさに復興支援!)


そうそう。
いちばんかわいかったのは、ハグタイムの部長室から撮影タイムのステージに移動するため、部屋から出てきた時のくまモンであーる(↓)。



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仕事人。

展示期間中だったので拝めました!


いつも漫画家の原画展を観に行くと言ってることですが、まぁ、美しい!
あたりまえなんだけど、美しい!
とにかく美しい!

美しい!

(大事なことなので何度でも言いますよ)

私的には、一条先生の主線はどちらかというと “細い” 印象がありました。
比べるのも変な話しですが、たとえば美内先生の原稿と並べてみたら一目瞭然、なくらい、か細く均一な線で描かれいてる印象。
なので一条先生の作品には、たとえば『有閑倶楽部』のようなアクションコメディであっても、画面にはどこか “儚い” という感覚が漂っていて、それが美しさをより際立たせている、そういう画力を持った漫画家だと思っていました。
そしたら原稿は、わたしの抱いていたイメージのまんま−それ以上の美しさと繊細さに溢れていて、もう、その「圧」たるや!
さすがさすがの「大先生」でした。
わたしは特に、一条先生が描く “レース” がすきでしてね。
だって質感が素晴らしいでしょ! 絵画じゃないのに、ペンで描かれた「線だけ」なのに、レースの質感が伝わるんですよ! 凄くないですか!!
その “レース” が原画で拝めて、もう至福でありましたよ。

あとはやはりカラー原画ですね。
こちらも素晴らしい。
わたしの年代のマンガ描きならおそらく誰もが憧れた『キャンソンボード』に、カラーインクで描かれた作品は、ちゃんと印刷後の見え方も計算された色使い・ペイント方法で、おったまげました。
また、展示作品(年代)が変わるところに掲示されているエピソードボードにあったのですが、一条先生は自身の作品の扉絵やタイトルロゴにも、とてもこだわってらしたそうです。
タイトルロゴ作成専門のデザイナーさんと何度もやりとりし、ご自身が納得のいくものを作ってもらっていたと。
そしてそれがどこに配置されたらいちばん見栄えがいいか、そこまで計算して表紙など描いていたそうなので、一見するとぽっかりとした空間がある絵も、そこにタイトルが入ると・・・「映え〜〜」に早変わりするわけです。
漫画家さんて実はグラフィックデザイナーの素質も持ち合わせていないと、大成しないんじゃないでしょうかね。

それから一条先生の絵の場合、キャラクターの「存在感」も素晴らしいですよね。
実際に居そうな感じ。
顔が似ているわけじゃないのに、あ、これって米倉涼子っぽい、とか、こっちは北川景子ちゃんぽい、とか、これはキスマイの藤ヶ谷君だなぁ、とか(美形ばっかりだけど)、そんな存在感も魅力です(たしかよく、美童の実写版候補にウチのセンセイの名前、出ますよね)。


それと最後にアル中として「あら〜(はぁと)」だったことを。
先生がデビューの翌年に発表した作品が、なんと『ヘイ! メリアン』。
残念ながら「すがるような瞳と風に揺れる長い髪」のような女性ではなく、金髪(くるくるロール)碧眼の溌溂とした少女の絵、でしたけど、なんか嬉しかったです。




どうでもいい情報ですが、わたしは一条作品では『こいきな奴ら』がすげーすきです。
キャラはもちろんパイにぞっこん(サングラスメンに弱いのか)。
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Text:©2004 瀬戸際日記Neo.
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