あーにーよーぅ!
うきゃぁあああああ!
嬉しい!!
ほんとのほんとーに年内に発売されるんですね?!(疑心暗鬼)
やったあ!

中学の時初めて触れた作品の新作を、今もまだこうして読めるしあわせ。

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本は手にしてこそ。
こんな増田があって。
釣りかなぁ、とおもいつつ、いちおうブコメしてみたんですがね。
頁数まではっきり覚えてないけど、あのあたりのあのシーンのとこを読みたい! てなったとき、めくる感覚で覚えてるからぜったい紙でないとアカン。
これ、わかってくれる人、居ますか?
だいすきな作品のさらにだいすきな “部分” を、突然読みたくなることがあって、そんなとき
「825ページの9行目」
とかで覚えてるわけじゃなくて、本の後半部分のあのあたり・・・という具合にまさに “からだで覚えてる” わけなんです。
なので電子データでは困る、ちゃんと現物の『本』でないと、というコメントなんですが。
共感してもらえたり、しますかねぇ?

確かに電子書籍なら場所は取らないし持ち運びには便利なので、マンガは電子書籍を購入したりしてます、はい。何が何でも印刷媒体でなければ! などという頑固ばばぁではない(つもり)です。
それでもやっぱり文字の本は、印刷物がいいなあ、とおもうのは、これはもう『本』という物体の『外観』がすき、という結論に行きつきます。
特に欧米諸国の古い本―金の文字や飾りが型押しされた厚手の皮表紙・または布表紙のものは絶品! めちゃくちゃ美しい《容姿》だとおもう!! 

そんでね、そんでね。
窓パソコンのOS『7』以降には壁紙のテーマがありますでしょ? 
そのなかに【The Beauty of Books】ていうのがあって、それがもう、素晴らしいの!
幾つかお見せしますね。




ねっ、ねっ、ねっ! 素敵でしょ!
このテーマ、現在もここからダウンロードできるので、気に入ってくれたなら、降ろしてみてくださいましまし。


そういえば以前仙台駅の仙石線ホームに行く階段のところにめっさ素敵な図書館の広告があった。
『多賀城市図書館』とあったので、行ってみようかなと調べたら、なんと。
にっくきツ〇ヤ図書館だったので、なんかちょっと凹んだ。

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おもしろすぎる。
ずっと我慢してたんだけど、辛抱できなくなって、ポチしてしまった!
こんなん、我慢できるわけないやんなー。
楽しみ♪

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神経質な故障。
森若さんの新刊!
前回、こりゃまためんどくさそうなキャラが出てきたよ、さあ、どうする森若さん? なラストだったのでドキドキしながら読み始めたら期待を裏切らず、森若さんを面倒ごとに巻き込むキーパーソンで実にありがたい。
というか、なんかこの美華というキャラが若い頃のわたしに似た部分があって架空の人物とおもえなくなってきて、読んでてちょっと気恥ずかしかった。
あー・・・こんなふうにつっぱらかってたなぁ・・・。
ということはきっと森若さんみたいな性格のひとに
「ああ、厄介な」
と眉をひそめられていたのね・・・。
まさに若気の至り。
などと自身の来し方にまで思いをはせてしまう今作だった。
巻を重ねるごとにおもしろくなるなぁ、このシリーズは。
いずれドラマ化されたりしてね。



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ちょっと何言ってるかわからない。
ネットコミュニティに起因するとおもわれる凄惨な事件が起きたので(しかもわたしが唯一片隅で参加している「はてな」がその舞台)妙なタイムリー感があるけど、買ったのは事件より前、だからね!(なぜそこでムキになるか)。
なのに読み終わるまでにかなり時間を要してしまった。文庫サイスで総頁数も300に満たないのに。
その理由は、出てくる用語やシチュエーションがまったく意味不明だから、であった!

いやもう、なんでしょう、読書中のあの脳内「?」マークの散乱度合いは。
冗談抜きで
「ごめん、ちょっと何言ってるかわからない」
が多発。
物語としてはシンプルでじゅうぶん「わかりやすい」んだけどもいかんせん、ネット世界がテーマだから、使われる略語用語、ネット世界の常識・定説・デフォルト、が「わからない」。うすーくしか知らない。なんとなーくこんな感じ? としか捉えられてない、のでアタマが追いつかなくて、途中休憩しながらでないと読み進められなかったのだ。

でも、これは単にわたしが悪い、のだ。
たとえばよのなかの主流にしたがってSNSのアカウント取って活動していれば、この本に出てくる登場人物の状況や、その周囲の環境の描写はすんなり入ってくるのだろう。
なのにやってないから
「本アカ」「サブアカ」「愚痴アカ」「裏アカ」
と書かれても、たぶんひとりのにんげんがひとつのツールで幾つもアカウント持って、それぞれ違うカテゴリのことで活動しているんだろうな、程度の認識しか持っておらず、基本のキである
「なぜ、そういうことをする必要があるのか、各々のなにがどう違うのか」
までは理解していないため、そここそが物語のポイントになってくるともう
「ごめん、なんでそうなるかわからない」
となってしまうのである。
最終兵器「めんどくせぇなぁ」発動で、思考停止してしまう。

これじゃあ読み進められるわけがない。

ので、ちょこちょこ読みをずっと続けて、昨夜、ようやく最後までたどり着いたのだった。
あー、長かった!
けど、物語のストーリーテラー的役割の人物のバックボーンを最後の最後に持ってくるのは、ちょっと反則だとおもった。

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平安のシンデレラも眠れない。
ほんとは作品の話しをメインにしたかったんだけど
こんなニュースが出ちゃったから
「ちょっと待ってーーーーーッ!」
と叫ばざるを得なくなってしまったのですよ。
だってこの「おちくぼ」もそうだけど「ツーリングユーロ」、「がらかめ」等、別花で連載されてた作品群、どーなんの?!?! って。

いや・・・まァ・・・コミックスしか買ってない人間が大きいことは言えないけど、多感な少女時代を『花とゆめ』本誌と過ごした身としては看過できなかったのですよ(だって当時の本誌の色香を受け継いでるのって “別冊” のほうだったもん)。
したらなんか、アプリ版−つまり電子書籍上で連載は続くらしいということなのだが
「んー・・・それは素直に安堵していいものだろうか」
紙がいいアナログ人間としてはちょっと複雑な心境なのだった。


てなことを書かなきゃならなくなってしまったけど、今回はその休刊してしまった『別冊 花とゆめ』に掲載されてる山内さんの『おちくぼ』です。
見つけたときはすぐ
「あっ、おセイさんの「おちくぼ」だ!」
と喜んだんだけど、山内先生本人の談では上(↑)の商品画像だといちばん下の角川版をもとにしているそうな。
それでもおおもとは平安時代に書かれた「シンデレラストーリー」であることに変わりはない(厳密にいったらいわゆるみんなが思い描く『シンデレラ』はこの『落窪物語』より後の時代のもの(起源となってるストーリーは紀元前1世紀まで遡れるらしい)なんだから「平安のシンデレラストーリー」っつーのもヘンなのよね)。
美しく健気で賢いお姫様が、継母に虐げられている生活から一転、貴公子に見初められてめでたしめでたし、という女子の夢が詰まったこの物語は、千年も昔にこの国で書かれ、そして読み継がれてきた名作なのだ。
それを今回、山内先生が漫画にしてくれたわけなのだけど、山内先生×平安モノ、といったらもう氷室作品を連想するなと言うほうが無理、てなくらいの名コンビだったので、その新作はもう出ることがないのがやはり寂しく感じる(休み明けの6日で氷室さんが亡くなって10年経つ)。

そうだ、コンビと言えば(話がコロコロ変わってすまない)おセイさんは、おおもとの「おちくぼものがたり」は男女の恋人同士がイチャつきながら書いたのではないか、という推理を披露されていたっけ。
女性ひとりの手によるものにしては尾篭なシーンがあったり、反対に男性ひとりではここまで女性心理に長けたものは書けない、というのがその理由だった。
わたしはそれを読んで
「なるほど、そういわれれば」
ともう一度作品を読み直して納得したのだった。
そうでなくてもこの物語には
・パワハラの原点
・セクハラの原点
・オタクの原点
・ラブコメの原点
それら諸々てんこ盛りで、ちょっとアレンジしただけで現代でも楽しく読める、というのがたいへんに素晴らしい。
それはつまり、千年経とうが人間のやってることが同じだから、なわけであって、この「おちくぼ」に限らず古典文学を読むと、それが如実にわかるのである。
あんま進歩しないのよね、人間て。
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えええええええーーーっ?!
シリーズものの途中で主人公が変わるって、まじか。

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久しぶりの大当たり。




「後宮小説」と銘打ってあるとつい、手に取ってしまうのだけど、なかなか「当たり」作品には出会わなくて悶々とすること多々だったのだけど、久々に
「当たったーー!」
と快哉を叫んでしまいました。

特に『後宮に』の3冊はとてもおもしろかった。
比べては申し訳ないけど『八咫烏』シリーズよりも読みやすいし、リズムもわたしに合うし、かといって「ラノベ」と括れない重厚さもあって、とてもよかった。
ただ新章である『幻宮は』は「後宮小説」からははずれてきてしまったっぽいのがちょっと残念?


※『後宮に』のほうで、遊圭(主人公・少女にも見まごう美少年)と玄月(敵か味方かカウボーイ、的な立ち位置のイケメン(でも去勢されてる))に、BL的展開を期待してしまったわたしの根底にはやはりお腐り申し上げる血が流れているんだわ、とおもいました。

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Money is all.(続)
いやまさか、3冊目が出るとは! 
である。

あ、違うな、正しくないな。
文頭に「こんなに早く」を付けなきゃ、だ。

そう、シリーズ2冊目が出たのが春。
なのにもう、3冊目が出るとは! なのだ。

とはいえ嬉しくて飛びつくようにして買った。
そしてとっとと読んだ。

またまた社内で起こる「ささやかなドロドロ」(なんじゃそら)に不本意ながら巻き込まれる森若さん。
そしてどんどん自身の生活ペースやルーティンを自身でなしくずしていく、いちばんしたくなかった「恋愛」沼に身を取られる森若さん。
と同時にやたらモテ始めたりして、どーして男って、他の男がキレイにした女を横取りしようとすっかね? てめーで別の女をキレイにしろや、などとおもっちゃったりさせられる。

はっ、わたしとしたことが!
森若さんに親近感を抱き始めている!!
これはいったいどーしたことだ。

いや、これが「作品のちから」というやつだ。


ところでこのシリーズは絶対に4が出る終わり方なので、本屋さんをこまめにチェックせねば!
出たらすぐ買いたいんだよーーっ!


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トリビア本。
評価:
価格: ¥ 1,728
ショップ: 楽天ブックス

評価:
価格: ¥ 1,404
ショップ: 楽天ブックス

この「読・読」のカテゴリでは、マンガやラノベやエンタメ系の本ばかり紹介してるから、そんなんしか読んでないとおもわれてるかもしらんのですが、そうでもなくて、上(↑)のようなジャンルの本もよく読みます。いやむしろ、中高年になったら、こちら側の本を読むことが増えてきた気もします。

そんななかでのこの2冊。
『東京図鑑』は文字通り東京の名だたる建造物や街、観光スポットや交通網、祭りや花火大会などの年中行事、とにかく「東京」にあるものをそこそこ(笑)詳しく紹介してくれてる一冊で、都内に住んでたって知らないことが多い巨大都市にこんなにおもしろいモノや場所があるんだと再発見できます。
たとえば23区内にある規模の大小にこだわらないミュージアムの紹介ページはたいへんありがたい資料です。
また、隅田川に架かる橋全20のかんたん解説も、雑学の仕入れ先として重宝できます。
他には老舗デパート・東大の赤門と安田講堂・迎賓館(赤坂離宮)の解説に東京音頭の振付など、とにかくさまざまな分野を網羅しているので、読んでて楽しいのであります。
この図鑑はシリーズもので『京都図鑑』『名古屋 東海図鑑』『沖縄図鑑』もありますよ。


でもって次の『くらべる東西』。
これは本邦永遠のライバル関係にある関東と関西の文化・風俗の違いを写真で比べ、そののち写真の詳細を解説し、なりたちや違いの理由を解き明かしている一冊です。
だからぶっちゃけ九州・四国・北海道のひとには
「どっちもウチのとこと違う!」
な内容のてんこもりかも、ですが、それでもおもしろいんですよ、これが。
たとえば表紙にもなってる銭湯の湯船の位置。
わたしは関東の、壁際に湯船があるスタイルのお風呂屋さんしか知らなかったので、浴場中央にでーんと湯船のあるこの写真はある種衝撃でした。
え、シャンプーの泡とか、飛んで入ってまうやん! 関西のひとはそれでいいの?! みたいにな。
また、金封(いわゆる祝儀袋)にも東西の違いがあるとか、座布団の綴じ糸の違いとか、消防紋章の違いとか、とにかくそんなとこにまで違いがあったのか! てな感じのカルチャーショック満載であります。

どちらもこれからの秋の夜長にはぴったりなトリビア系の本ですので、ぜひお手に取ってお読みくださいませ。
(どちらの出版社からも何もいただいておりませんし、アフィリなんとかもやっておりません)

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Text:©2004 瀬戸際日記Neo.
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