望んで女に生まれたわけじゃなし。
年末年始に読むような本じゃなかったなー、とおもう。
なんたってわたしのアタマには難し過ぎて、この本の内容のすべてを理解できたか、と問われたら
「無理」
と答えるヘタレっぷり。
あと何回読めば理解できるのかなー。

とは言え。
とりあえず解ったのは、やっぱりというか、今さらと言うか。
とにかく
『男ってのはとことん自分のことしか、考えていない』
のだな、ということと、わたしが林真理子の本が苦手な理由。
この二点ははっきりした。

にしても、林真理子のくだりはともかく、もしこの本を10代後半〜20代前半のバリバリ恋愛適齢期女子が読んだら、ユメもチボーも無くなるよなあ、とおもった。
ここまで書いちゃっていいんかい、と、ある意味心配にもなったりして。
だって、どんなにたくさん解説されても、なんでここまで生物学上「女」というだけで、馬鹿にされ、蔑視されなアカンねん? ということの理由は解らない。
ひたすら男の身勝手さと自己チューさとご都合主義さと無責任さをこんこんと説かれるだけで、そんなこと身に沁みて、イヤってほど解ってんねん! なつもりのわたしでさえ、げんなりだった。
なので、読み進める作業に気力が要る。
本書がなんの躊躇いもなく書き明かす男の心理や現実社会に横たわるモノに対して、うげぇ、とならずに喰らいつく必死さが、必要になるのであった。

いやただ、最近の若い女子たちは、実はここに書かれているようなことは、本能的に理解していて、それでも
「だからどうだってのさ」
的に恋愛道に勤しみ、結婚へと邁進しているのであるのかもしらんねぇ。
逞しいから(肉食系の所以)。

にしてもなあ……。
男ってなんなのよ?
と、改めて嘆く。
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