アル中として 居たところ -2011春総括-。
別れの余韻は胸を締めつけますが、いい余韻は胸を躍らせます。
なのでいつまでも浸っていたくなるのです。
だからファイナルの余韻に顎まで浸かって、この春のことを簡単に振り返ってみましょう。


◆静岡市民文化会館(4/9)
はからずもの繰上げ初日。
これほど言葉にできない心もちで迎える初日は、もう来ないと信じたい。
で。断言できるけども、メンバーがステージ中央から各々のポジションに散るまでの時間は、静岡がいちばん長かった。
多角形のタイルのような模様が施された紗幕があがったとき、3人が3人とも、じーーっと我々客席側を隅々まで見渡していたのだ。
それはもしかしたら、こっち側の気迫が今までと違ったからかもしらんけど、それでもほんとに我々ひとりひとりのの姿を確認するかのように見ていたのは印象深かった。


◆グリーンホール相模大野(4/20)
大きい余震が起きませんように、と妙な緊張をしながら参加。
開演前の会場のアナウンスにも、地震が発生した場合には……という案内があり、ますます大地の神様に祈りたいきもちに。
この日、静岡では聞かなかった
「震災」
という単語をセンセイの口から初めて聞く。


◆NHKホール(5/21〜5/22)
震災後2ヵ月経過後のライブということとて、ライブそのものがだいぶ柔らかくなっていた。
だって、セットリストをそんなに変えないだろーなー、とおもってたんだもん。
でもそのおかげで震災前のライブのようにアホ騒ぎができ、アッパラパーに。
そのテンションのまま21日は飲みに行き深酒をし、タクシーから降りたとたん腰が抜けるという失態をやらかすハメに。

22日はNHK初の17:00開演。
実は前日まで知らないでいて、友人たちにツッコミを受ける。
危ないところであった。
この日の特記事項は、鳴り止まないアンコール。
3度目を願って、終演案内アナウンスが入ってもなお、コールし続けた。
結局アンコールは無かったけど、あのコールのことを坂さんがその週末の『Kトラ』に於いて
「嬉しかった」
と言ってくれて、こっちも嬉しかった!


◆サンシティ越谷市民ホール(4/7⇒6/9振替)
繰上げ初日が初の出来事なら、振替公演も初。
でも、ぜんぜん硬くない内容で、いや、むしろ逆?
MCで賢様がハエのマネ(手を擦る足を擦る)をしたのがセンセイと坂さんのドツボにはまり、ふたりの笑いが止まらなくて、歌(『Journeyman』)にかなかな入れなかったという珍事が発生したほどのユルユル・グダグダっぷり。
いやぁ〜、笑いすぎて腹は痛いは涙は出るわで、アレには降参だったなぁ。
そういやあとで知ったのですが、この夜、埼玉地区で震度3の余震があったそうで。
言われて、あ、そういえばなんか揺れてる? な時があったかな〜??? と思い返す。


◆神奈川県民ホール(6/15)
先日の越谷で食した“ラーメン・イタリアーノ(トマト)”の所為で坂さんがお腹をくだしてしまったことが判明。
そうだったのか、坂さん!
このツアーのセットリストとしては、この日のものが個人的にはいちばんすき。“オイシイとこ取り”した感じだった。


◆名古屋国際会議場センチュリーホール(6/26)
おポンチなわたしは
「この会場初めてなんだー」
などと数人のアル友さんに言ってしまったのだが、最寄の『日比野』駅に着き、地上に出た途端
「あ、来たことある!」
という記憶を取り戻すことに。
そう、【ルネッサンスツアー】のセミファイナルで来ていたのだった。
という、わたしのボケボケな話はどうでもよい。
とにかく素晴らしいファイナルで、許されるなら道行く人を片っ端からつかまえて
「最高でしたよ!」
そう言いたいほどの盛り上がりだった。
この3ヵ月間の、みんなの、メンバーの、いろんな想いがぎゅーーーーッと凝縮され、でもってあそこで一気に爆発した! という感じだった。
そのくらい凄まじいパワーがここにあった。
でなきゃ最後の最後、『すたんだっぷ』であんなにジャンプできないよーう。
そして帰京の新幹線車中で飲んだビールの旨かったことと言ったら。



これまでなら春に福岡に行っていたのが、今年は福岡じゃなくなってしまったので、遠征は名古屋のみ、となってしまった(くどいようですが、静岡参加は遠征ではなく、里帰りですから)。
これには諸事情あるので仕方ないのだが、秋にはなんとか福岡には行きたいとおもう。
逢いましょう、と約束している方がふたりもいらっさるので。
その代わり、ずーと行っていた神戸をどうしようかと悩んでおるところです。神戸の友人の事情でこの秋は逢えないとわかっているので、関西は大阪だけにして、仙台に行こうかな。
というか、被災地の東北3県でライブやってくれたらいいのになぁ。したら復興支援の観光兼ねて行くんだが。
ま、もう何箇所かは秋公演の日程が出ていますが、全日程出るまでは、名古屋ファイナルの余韻を楽しむことと致しましょうかね。

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