カメラを持ったギタリスト9.−街角ふらり−


年末開催の写真展だと、行ける日が限られてしまうので、今回も残念ながら坂さんのラクガキ未満(?)な日に行くしかなかった。

ところでギャラリーの最寄駅である銀座線・京橋のコンコースがガラリと変わっててべっくら!
以前は単なる通路だけの地下空間だったのに、なんかいきなりオサレでひろびろな空間とつながってて、つい迷いそうになっちまってい!
年に数回しか行かないからあんま大きいこと言えた立場じゃないけどさ、なんでどこの駅も似たような感じにしちゃうんだろうね? 
オフィスエリアと商業施設が一緒になったビル直結の地下空間、という無個性な駅。
あちこちに同じものおっ建てて、なにが楽しいんだか。もすこしおもしろい駅にしようという気概はないんかねぇ。
やれやれ。

というどうでもいい独り言はおいといて。


今回は読んで字のごとし、坂さんが街なかをぶらぶらしながら撮りました、的な作品とスマホで撮影したものとの個展。
ほんとうにカメラ好きなひとって、常にカメラを持ってて
「お!」
とおもったら、レンズを向けるんだよね(カメラじゃなくてスマホのこともあるだろうけど)。
わたしはカメラを常に持ち歩く、までの情熱は持ってないし、スマホでもないし、おまけにたいていボーと歩いてるからきっとたくさんのシャッターチャンスを見逃しているんだろうと、改めておもった。
やっぱボーッとしてるのは、あかんね。いますこし気を引き締めて歩かにゃ。
などと自戒をこめて作品たちを見ていたんだけど、坂さんが撮影すると、どんなものも素敵な「作品」になるよなぁ、とかおもっちゃうのはファンの贔屓目でしょうかね。
だってさ、木目だけを撮った作品があって、わたしも木目は何度も撮ってみたりしてるけど、あんなふうにならないんだもの!
それにちょっとレトロなお店の看板とか、ショーウィンドウとか、ようするに誰もが一度は撮影を試みたことあるようなものでも、自身が撮ったのと坂さんのそれとでは、なにかがどこか違う(ように感じる)。
その違いをなんとか克服したいとおもうんだけど、なかなかね。

そんな作品たちだったけど、わたしは今回はスマホで撮った、というほうに好きなカットが多かった。
欲しいな、とおもうものもあった(でも堪えた)。
それと嬉しかったのは、坂さんも新幹線を撮ってたこと。E(W)7系の車体を、もうお約束のベタな角度で撮ってあったから、そうだよね、やっぱ撮るよね! とホクホク(北陸新幹線だけに)してしまった。
でもいちばん惹かれたのは、坂さんの自宅から撮ったという夕景の富士の写真。
これはもっと大きいサイズでもいいのでは? とおもったくらい素晴らしい一枚だった。
本日の『Kトラ』で説明してたけど、かなりの望遠で撮ったとのこと。
そうは見えないほど臨場感があって、凛々しくて清々しい光景に、しばし見入ってしまったほど。
確かに「身近なところにも感動が潜んでいる」。

けども今回、なんかいつもより作品点数、少なくなかった??
わたしの気のせい???



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