仙台と大阪で『ブラタモ』なぞり!−その1−
ちかごろ、まちなかで坂を見るとドキドキワクワクするようになってしまった『ブラタモリ』脳まっしぐらの北村です、こんにちは。

(一般的に)松の内も本日までということとて、本年一発目の記事は、昨年の師走にたてつづけて『ブラタモリ』でとりあげられたスポットに行ってみた“なぞりもの”、でいきたいとおもいます。
おもいますのですが。
それぞれのメインはウチのおじぃたちのライブでしたので、遠征にかこつけてちゃっかり寄り道、なので、完璧な“なぞり”というわけにはまいりません。
それでもわたし自身が
「ここだけはどうしてもこの目で確かめたい!」
という場所には行けたので、たんなる自己満足レベルの“なぞり”でありますこと、予めお詫び申し上げておきます。

では、そんな自己満程度具合な“なぞり寄り道”、とっとと始めることと致しましょう。
まずは【仙台(2015年7月11日放送)】よりスタート!
(旅のルートはコチラでご確認ください)


この日のテーマは『伊達政宗は“地形マニア?!”』ということで、政宗公が城下町を作る際に仙台の地形をうま〜く利用していた、ということを検証する街歩きでした。
特に興味深かったのは“水の確保”についてです。
この“水を確保する”というのは、その土地を治める領主にとっては欠かせない事案で、この番組でも何度もとりあげられてきました(例:金沢の辰巳用水、小田原の小田原用水、沼田の用水路)。
仙台でもそれは同じで、政宗公ははるか山奥から城下町まで四つの谷を越える用水路を引いて、領民の生活に潤いをもたらしたわけです。

というわけで、この番組を見てると自然に「用水路」に関心が湧いてくる(モノが“水”だけに)ので、この用水路も見てみたいなぁ! とおもったのですが、なにせ水源付近や開渠で残ってる用水路は街なかからはかなり遠い。
車という機動力がないと、ちょっと・・・・・・いや、かなり厳しい立地条件なので、とりあえずわたしの生身の足で行けるところだけを確認しよう、ということにしました(いつかあの水源付近や、用水路唯一の開渠が見られたらいいな)。

さて、その用水路の跡地や、用水の活用の現状が確認できる場所は仙台駅から歩いて行ける繁華街のなかにあるのでした(地図内のとぁ法


まずはい痢悵軻参(いろは)横町の井戸』。
(番組のタモさん御一行)
(実際に行って撮った現地)
映像で何度も見た現場に立つと、やはりドキドキ致しますですね!

そしてお目当ての井戸!




今も現役で地下水を汲みあげる井戸ポンプ。
この水は、四谷用水がもたらした思わぬ恩恵の地下水という解説が、番組内でなされていました(水をとおしにくい岩盤の地層と、水をとおしやすい砂礫層のはたらきが云々・・・・・・というとても専門的な話。桑子しゃん同様、よくわかりません)。
ひとしきりポンプを漕いで、意味なく水を放出し、手で受けて、そうか、この水は400年近い歴史の証人なんだなとじんわり感動。
これもまた、現地でこそ味わえるものでしょう。

このあと、この地下水を利用していると紹介された鰻屋さんを探したのですが、残念。
午前中であったため、この横丁全体がまだオヤスミモード。
ほとんどのお店が開いてません。なので、鰻屋さんも発見できませんでした。
そのかわり、面白いお店に遭遇することができました。
番組には関係ないけど、ちょっとだけご紹介。

まずはこんな看板を掲げるお店。

「店主が眠くなるまで営業します」
という【昭和レトロバー】。
なるほど、懐かしいったらありゃしない看板の数々。
グリコの牛乳瓶入れも、昭和生まれの人間にはたまりませんね。

そしてこちらはウチのセンセイなんかが気に入りそうなお店。

画面左側でピンボケしてるポスターは【ガンズ&ローゼス】の追加公演のお知らせだったりしています。
ちょっとなかを見てみたいですね。


こういったお店もあるこの横丁。
次回は是非とも各店舗がオープンしてから訪ねてみたいものです。
きっとまた違う顔が見えて楽しいはず。


さてお次は、今回、井戸よりも見てみたかった用水路の跡地を訪ねます!(上の地図の)。
題して『仙台で一番にぎわうアーケード街に残る用水の痕跡』。
伊達家が治めていた時代、このあたりは用水路を挟んで、武士の街と町人の街とにはっきり区分けされていたとか。
その境界の意味もあった用水路の跡が、繁華街のなかに! というとてもワクワクするシチュエーションなのです!
これは絶対に見たい! となるでしょ、そうでしょ!!
番組ではこんな感じで紹介されていました。

そして現地はいともあっさりとフツーにわたしの目の前に現れます(まあ、あたりまえなんですけども)。
でも、わたしにはたいへん嬉しい現地なのです!
ここに昔は用水路があって、右と左とでは街の趣旨(?)が違っていた、わけですから、いろいろ妄想逞しくなるのです。
というか、歴史好きは妄想力が高くないとやってらんない趣味なのです(断言)。

ところでこういう繁華街ではなにに苦労するかといったら、人の流れの途切れる瞬間を待つ、ことです。
こういった歴史的におもしろい箇所を撮影するとき、なるべくなら現代人が写りこまないようにしたい、と願うのはしぜんなきもちなわけで、この時も、かなりの忍耐を強いられました。
なにせ休日の繁華街。まったく人がとおらない瞬間、にわたしは巡り合えなくて、ようやく撮れたのが下の3枚でした。


まあ、こんなもんでしょうかね。
とにかく仙台では、この用水路の跡地には絶対に行きたい・行くのだと決めていたので、この目で確認できて満足したのでした。
ばんざーい。


【大阪編】は次回へつづく!


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