仙台と大阪で『ブラタモ』なぞり!−その2−
わたしの生まれ育った田舎の街は、面前が海で背後が山という地形で、海側から陸地にむけてゆったりとしたのぼり坂で高くなり、頂点ですこし平坦な台地でそのあと山にむかって坂をくだる、そんな高低差がありました。
おそらく海岸線に沿って砂丘っぽいものがあったのではないかと推察されるのですが、ちゃんと調べてないので、是非ともタモさんに来てもらって、あの高低差の謎を紐解いて欲しいものです。

というわけで、昨年末の『ブラタモ』なぞり。
続きましては【大阪(2016年11月5日、12日放送)】編です。
(こちらも旅のルートはコチラコチラでご確認ください)

この【大阪編】は、たいへんにワクワクして見た回でした。
特に大坂城が半島の突端に作られており、その城下町は半島の上の台地につくられていたというくだり。
くわえて大阪駅近辺や、市内随一の繁華街近辺が大昔は海の中だった歴史は、それって江戸と一緒じゃん! 大阪と東京ていう大都市のなりたちがおなじって、不思議! おもしろい! てなふうにワクワク。 
こんなに高くてはっきりとした台地だったなんて!
ここに秀吉が、自身のこのみ(都市経営観念)で以てつくった城下町。その痕跡があちこちに散りばめられた街を、見ないなんて勿体ないでしょ、そうでしょ!
という勢いで、年の瀬の大阪で“なぞり”を実施したのでありまする。


とはいえ“なぞり”の順序としては【ブラタモリ流真田丸探し】が先。
先述でリンクを張ってる番組サイトの旅ルートを頼りに
「このへんが真田丸だったっぽいよ?」
なポイントを目指します(下の地図だとい筬イ△燭蝓法

真田丸の跡地っぽいよ? ポイントを先に探すことにしたのには特に理由はないんですが、強いて言うなら発見されたばかりの【真田丸を描いたとおもわれる絵図】(↓)の影響、でしょうか。
ドラマ放送中にこういうものが見つかるという偶然がこれまたワクワク感を盛り上げてくれたので、謝意を表してこちらを先にした、てことにしといてください。
でもってそのポイント周辺には実は真田の名残がわりとあって、旅ルートの地図にもあるように「真田山町」なんていうまんまな町名もそのひとつ。
また、こんな町名も。
真田丸の出丸周辺に掘られていたとされる空堀が由来だとおもわれます。

ところでわたしが本格的な『ブラタモ』なぞりを行うのはこの大阪で3箇所めなのですが、初めて同胞に出会いました。それも複数。
皆、スマホ片手に同じルートをたどっているのですぐ解る。
さすが『真田丸』というべきなのでしょう。
でもなんかこっ恥ずかしいものもありまさーね。
たとえば、こぉんなフツーの街なかを、グループが複数組、おなじアングルで同じ個所を撮影してたりする光景なんかはモロに恥ずかしい。
それはなぜかといったら、番組でタモさんが
「真田丸の出丸はここ!」
と認定したから。

碓氷峠近辺の分水嶺認定の時と同様、この出丸認定されたお宅の方は、さぞべっくらこいたでしょうね。
お騒がせしております。

また、こちらの坂も大人気。
当日もガラホから実況した坂ですが、ここはタモさんが気に入った坂、だけでなく、空堀のあとではないか、とされている箇所でもあるので、訪れるひとも多いようです。

確かに、坂としてもいい感じ。
そして、そんないい感じの坂の途中にはお寺が建っていて、そのうちの一社はどういう所縁か、やたらと真田推し。
こんな(↓)石碑や
こんな(↓)解説案内板や
こんな(↓)お墓や
こんな(↓)案内が。
うーん、さすがヘイヘイおおきに毎度あり、商売繁盛難波の商人。
なんせ、学校でさえこういう(↓)ものをおっ建てちゃうくらいだもんね。
平成28年、て刻まれてるから、ほんとに建ったばっか。でもそれも仕方ないわけで、この学校には発見された絵図のいちばんひろい敷地のとおりにグラウンドが残ってて、まさに
「真田丸はここ!」
なところだからね。
(画面左側に空堀のあとでは? とされる坂と真田推しのお寺がある)


というところで【ブラタモリ流真田丸探し】はおしまい。
おもいのほか長い時間をかけてしまった探索になったのでオドロキでした。

さあ、次が秀吉の城下町に残る「秀吉イズム」を見に行く“なぞり”です。
と、その前に。
真田丸探してたら、すごくおもしろい坂発見!
写真奥の坂の勾配の激しさといったら!
番組ではとりあげられなかったけど、これも真田丸に関係してるのかも。
なんせこのあたりは空堀だったり、堀だったりと戦(いくさ)に備えていろんな対策がなされたところだろうから。
うわぁ、そう考えると坂道って、ほんと、ドキドキする。

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