げーじつの夏。
みなさま、お暑うございます。
3連休だった方も、またそうでなかった方も、熱中症など発せず、無事にお過ごしありましたでしょうか。

わたくしは有難いことに暦どおりのお休みでしたので、その初日にちょっくら遠足に行き、げーじつ(芸術)など鑑賞してまいった次第であります。
なにを観たか、と申せばこちらです。

正直に白状しますとわたくしは中世ルネッサンスが専攻でありました関係でその近辺、また、俗物ですがバロック期や印象派の絵画がこのみなので、シャガールはともかく、ピカソになるとまったくもう、わけが解りません。
いえ、正確には、抽象画になる前のデッサンとか習作は素晴らしいので、ずっとそれで描いてればいいのに、とおもっている、ようするに抽象画が解らないカタブツなのです。
だからピカソの抽象画の前では
「はぁ・・・・・・そうですか」
としか言えない。

でもシャガールはまだ解ります、というかむしろあの色彩はすきです。
原色を多用した、ファンタジーな世界観とこれ以上ない
「Love & Peace!」
の主張はたいへん解りやすい。
それに、幼少期にシャガールの作風に似た挿絵の本を読んだような気がするので、ピカソよりは馴染みがあるつもりになっているのでした。
にしてもシャガールはつい最近(30年くらい前)まで生きていたんですよね。
どうもそれがいまいちピンとこないんですが、なんでだろう。
日本画家なら、1980年代までご存命だった、と聞いてもすんなり納得できるのに。
たぶんわたしだけのへんな感覚なのだろうけど、自身でも理由が謎、なのでありました。

ところで嬉しいことに、この美術館は、常設展示のほうにはわたしのすきな印象派作品もありました。
しかも写真撮っていい、というサービスっぷり。
なのでガラケーだけど、喜んで撮りましたとも(でもあげない)。
また、ガラス工芸展も開催していて、そちらはガレの作品がたくさん!
幸ちゃんの和ガラスコレクションもいいけど、アールヌーボーの代名詞でもあるガレも、また素晴らしくよいものでした。
こちらも写真撮影がオッケー(もちろん嬉々として撮りましたが、見せないよ〜ん)。
最近はSNSの宣伝効果を期待して、撮影を一部許可する展示会も増えてきましたね。
まあ、わたしのように撮ってものせなかったり、そもそもSNSやってない人間も居りますけど、少数派でしょうからね。


またまたところで。
こちらの美術館、ミュージアムショップの商品がなかなか充実していておもしろいのです。
おもわず財布のひもが緩んでしまうラインナップ。
こんな(↓)フラワーベースや
クリックするとメーカーのサイトへとびます

こんな(↓)テープなんかを、つい。
こちらも写真をクリックするとメーカーのサイトへとびます

このテープに書いた文字は、黒板消しで消せるので、そっちもつい。
(パソコン画面や携帯・スマホの画面の掃除にも使えるって書いてあったんですもの!)

夏祭り前、お金は貯めとかないとならん時になんという “うっかり買い” をしてしまったんだ!
それもこれも、魅力的なおみやがいけないんだぁぁぁああーーー!

というわけで、皆様は財布の中身を無事に守り切って過ごされましたか?

ではごきげんよう。




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>juju様

他の方はどうか知りませんが、わたしがすきな作品を見るときは、絵の具の置き方(油絵の場合)、塗り方、陰影のつけ方、デッサンの具合などなど、どうやって描いているか、を観察しています。
何を描きたかったか、などはほとんど考えません。解説文を読んで
「へぇ〜」
です。
だから解りやすくてきれいな絵がすきなのです。
芸術の鑑賞ほうほうなんて、各自の好き勝手でいいとおもいますよ。
正解なんてありませんから。

from. 夏葉 | 2017/07/21 21:41 |
美術的な才能が全くない私は、美術館なんて10年以上も行ってなかったのですが、
先月大宮ライブの時に買った大人の休日乗り放題パスで青森に行き、十和田現代美術館に行ってきました。
すごくりっぱな美術館で作品もすごい!とまではこんな私でもわかったのですが、
作者が何を表現してるのか何を伝えようとしているのかは、
教えてもらってやっとへーそうなんだと(笑)
同じ作品の前で、何十分もじっと見てる人はどんなところをみてるのかなあと思い、うらやましくなります。
夏葉さんもそうなんでしょう?
何を見ているのでしょうか?


from. juju | 2017/07/18 00:09 |
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