我慢の限界。


え、わたし水曜(8月30日)に買ったんだけど? 最近は本もフラゲできるのかしら??
いやそれでも読み始めたら寝られなくなるのは必至なのでずっと我慢してたんですよ、今日まで。
でも明日は休みだからもう読んでいいんだー、やったあ! 読むぞー!!

他の本は文庫化まで待とうとおもえば待てるのに、宮部さんのはダメなんだよね(特に時代物は)。

宮部さん、30周年おめでとうございます。
そしていつも心揺さぶる作品を送り出してくれてありがとうございます。
これからも「読ませる」文で、時のたつのを忘れさせてください。


大すきな『模倣犯』を読み過ぎて、単行本の綴じがばらけてしまいました。
こないだ仰臥でページめくったらいきなり束になって落ちてきて、べっくらしました。
文庫を買うしかないでしょうかねぇ・・・・・・。




上巻に宮部さんのインタビューが小型のリーフレットになって挟まってた(『小説新潮』2017年6月号掲載の一部抜粋・編集)。
それによると、宮部さんは昔から作家になりたかった人ではなかったらしい。
そんな人がどうしてここまでの人気作家に? の答えはというと、速記者だった当時、仕事で必要だとおもって買ったワープロ(キヤノンのキャノワード・ミニ。30年ちょっと前当時で25万円!)だったそうな。
既に小説の書き方の教室には通っていたそうだが、それだけ高価なワープロだったから使わなかったら勿体ない、な感覚もあっただろうし、なにより「書く」のが面倒でなかったことがおおきかったみたいだ。
そして4年ほどの投稿生活を経て1987年「我らが隣人の犯罪」で『オール讀物推理小説新人賞』を獲得した、という。

うーん・・・・・・。

わたしは3年の投稿生活で諦めたんだけど、あと1年粘ってたら・・・・・なんてことはあるわけないか。

絵(マンガ)も描けば描くだけ上達するけど、文章もそれは同じ。
書いて書いて、また書いて、ひたすら書いているうちに、自身のリズムや書き癖がわかってくる。

センセイの文章は粗削りだけどストレートで、まだ書き癖みたいなものがないから、このあとどう変わっていくのかそこが楽しみである。




読・読 comments(2) trackbacks(0)
Comment








>juju様

諦めて久しいですが、小説家になりたかったです。
かなり本気でしたよ。ちゃんと投稿してましたから。
選考通過者のところに自身の名前見つけて
「やったぁ」
と喜んだりもできましたし。

ただ、ここではすべての記事をそこまで意味深には書いてませんよ。
もちろん意味を込めている記事もありますが、毎回そんなことしてたら私も疲れますので(笑)

とはいえこれだけ短文のSNS全盛のなか、こうしてブログという形態に拘るのは、縷々綴りたい、あれこれ書き募りたいという欲望がいまでも枯れていないからでしょう。
結局、書くことがすきなのです。

juju様ももちろんですが、こちらにコメントくださる方のお言葉にはわたしのほうこそ勉強させてもらっています。
あ、こう解釈されちゃったか、いかんいかん、とか。
よし、ちゃんと伝わったな、とか。
だからとても有難いです。
これからもどんどんコメントお願いしますね。





from. 夏葉 | 2017/09/03 14:21 |
夏葉さんは作家希望だったのですか?
なんかやっぱりって感じです。
うまく言えないんですが、
夏葉さんのブログって、時々1行1行はもちろん行間にもなんか別の思いが隠されているようで、
考えてしまい次に進めないことがあります。
私の読解力では、残念ながら汲み取ることを諦めることが多いのですが。

コメントさせて頂くようになってから、
言葉足らずで誤解させてしまった時など、
こう書けばそう思われるんだなって、とても勉強になります。
けれど今まで独りよがりの文章で、
他の人に伝わっていなかったことが多かったんじゃあないかって不安にもなりました。




from. juju | 2017/09/03 09:55 |
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