トリビア本。
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この「読・読」のカテゴリでは、マンガやラノベやエンタメ系の本ばかり紹介してるから、そんなんしか読んでないとおもわれてるかもしらんのですが、そうでもなくて、上(↑)のようなジャンルの本もよく読みます。いやむしろ、中高年になったら、こちら側の本を読むことが増えてきた気もします。

そんななかでのこの2冊。
『東京図鑑』は文字通り東京の名だたる建造物や街、観光スポットや交通網、祭りや花火大会などの年中行事、とにかく「東京」にあるものをそこそこ(笑)詳しく紹介してくれてる一冊で、都内に住んでたって知らないことが多い巨大都市にこんなにおもしろいモノや場所があるんだと再発見できます。
たとえば23区内にある規模の大小にこだわらないミュージアムの紹介ページはたいへんありがたい資料です。
また、隅田川に架かる橋全20のかんたん解説も、雑学の仕入れ先として重宝できます。
他には老舗デパート・東大の赤門と安田講堂・迎賓館(赤坂離宮)の解説に東京音頭の振付など、とにかくさまざまな分野を網羅しているので、読んでて楽しいのであります。
この図鑑はシリーズもので『京都図鑑』『名古屋 東海図鑑』『沖縄図鑑』もありますよ。


でもって次の『くらべる東西』。
これは本邦永遠のライバル関係にある関東と関西の文化・風俗の違いを写真で比べ、そののち写真の詳細を解説し、なりたちや違いの理由を解き明かしている一冊です。
だからぶっちゃけ九州・四国・北海道のひとには
「どっちもウチのとこと違う!」
な内容のてんこもりかも、ですが、それでもおもしろいんですよ、これが。
たとえば表紙にもなってる銭湯の湯船の位置。
わたしは関東の、壁際に湯船があるスタイルのお風呂屋さんしか知らなかったので、浴場中央にでーんと湯船のあるこの写真はある種衝撃でした。
え、シャンプーの泡とか、飛んで入ってまうやん! 関西のひとはそれでいいの?! みたいにな。
また、金封(いわゆる祝儀袋)にも東西の違いがあるとか、座布団の綴じ糸の違いとか、消防紋章の違いとか、とにかくそんなとこにまで違いがあったのか! てな感じのカルチャーショック満載であります。

どちらもこれからの秋の夜長にはぴったりなトリビア系の本ですので、ぜひお手に取ってお読みくださいませ。
(どちらの出版社からも何もいただいておりませんし、アフィリなんとかもやっておりません)

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