会津若松で『ブラタモ』なぞり−その1−
ホゲホゲしてたらあっという間に(なぜ「あ」なんだろうね、とはセンセイの問いでしたね)時間が経ってしまって、もう先々週の話しになっちゃった。
それでもやります『ブラタモ』なぞりクロニクル。
今回は【会津若松】。
乗り鉄企画の終点がこの地なのを知り、おおっ、あの「さざえ堂」があるところじゃないか、これは行かなくては、と密かに “なぞり紀行” を画策していたのですよ(とはいえ、録画を見直して予習しなかったことが帰宅後悔やまれることに)。

そんなこんなな番組の本放送は#43(2016年7月2日)の回でした。
いちおう
「歴女でーす」
と自称してはいるものの、わたしの得意は飛鳥・奈良〜平安、戦国(豊臣政権樹立まで)であり、逆に、苦手というか、もうはっきり言うと嫌いなのが幕末で、会津と聞くとまず連想される白虎隊にはなんの知識も興味もない偏向歴女なので、この回もどっちかというとそんなに身を入れて見ていたわけではないのでした。
それでも番組後半で紹介された「さざえ堂」には
「おおっ」
とココロわしづかみに。
いつか行ってみたい、とおもっていたのが、まさか1年後には実現するなんて、なのでありました。

しかし “なぞり” のくせに、観光スタート時点ではやくもしくじっている北村。
と申しますのも、番組は鶴ヶ城こと若松城から出発していた(帰宅してから録画した番組を見直してショックを受けるその 砲里任后
なのに我々は、わたしが「さざえ堂」を見たい一心で、先にそっちへ向かってしまった! のでした。
いや、別にそれでもいんだけどさ。
なんとなく、ちゃんと足あと、たどりたかったなー、と思うわけです。

つーことで、ではまず「さざえ堂」から。
番組のルートマップだとこんな(↓)感じ。

でね、ここでも我らはしくじってるのだけど、入山のルートがタモさん御一行とまったく逆になっちゃってたの。
御一行は用水の脇の神社から上がって行ってるけど、我々ときたら、こんな階段を!!
飯盛山、だからさ。わかるんだけど。
近くでご覧になって?
すごいでしょー?? ええ、上りましたよ、1段1段。
でもさすがに傘寿を超えたおかんは、階段と並行して上へ延びる「動く歩道」(番組では近江ちゃんが「スロープコンベア」と言ってる)を利用してましたが、タモさんがこれに乗ってたのを、帰宅して(以下略・ショックその◆法

確かに楽だったらしいです(おかん談)。
しかも、こんなに階段上ったのに、実はさざえ堂は頂上にはなかったという悲しい事実まで・・・。
そうなんです、飯盛山の頂上は白虎隊所縁の地であって、さざえ堂は裏手というか、もうすこし山の中腹にあるのでした。
ということでようやっとたどり着いた「さざえ堂」。


番組解説によると
重要文化財! 
内部が二重螺旋構造になっていて、上りと下りが決してすれ違わないのです。
造ったひとは、なんてあたまがいいんでしょうか。
では内部にお邪魔します。
まずはブラタモカメラ目線。

そしてわたしの目線。

二重構造なので天井が低いのが特徴です。だって頭の上は、下りの通路になっているんですもの。誰かが下っているとギシギシと音がします。
それを確認するため、番組では近江ちゃんが中心の柱の隙間をとおって、反対側へ行っていました。

それがここ(↓)(ただし反対側から見てます)。
むろん普通の観光客には許されていない行為ですので、わたしは眺めるだけですが、この建物の構造のおもしろさが、よくわかる場所でした。
にんげんて、こと宗教に関してはすんげー知恵を絞り出すものなんですねぇ。

そういえばつい最近、JRの駅で『行くぜ、東北』のポスターに遭遇したら、松岡茉優ちゃんがこのさざえ堂におるやつやった。
そう、コレコレ(↓)
公式サイトに撮影エピソードなどあるので、よかったらどうぞ(JR東のまわしものではない)。

さて、さざえ堂のある飯盛山は先述したとおり、白虎隊の終焉の地として知られています。
頂上の自刃の地以外にも、逃げ込んだ洞窟もあるとか。
しかもそこは用水路の終点の池の中。
こんな感じです。
正式名称は【戸ノ口堰弁天洞穴】というそうな。
きっと白虎隊ファンは見ただけで涙するのではなかろうか。
でもわたしはそのへんには疎いので、水がキレイだなあとか、立派な用水路だなぁ、とかに感心して見てた。
そんでうっとりしながら撮影した場所が(↓)
帰宅後、録画見たらブラタモ御一行が通り過ぎてた場所でショックを受けたその


というように、何から何までブラタモ御一行様と逆行している我らの会津観光。
このあと鶴ヶ城に向かうのですが、長くなるのでそれは次回へと続くことにいたします。
とりあえず、さざえ堂を堪能する、の巻でした。



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