花鳥風月完了。


若いイケメン(福士君)目当てで問答無用に「上弦の月」を選んで観てきたわけだけど、振り返ってみれば、小栗君が初めて捨之介演じたときよりもっと今回の福士君をはじめとしたメインキャストは若いのだ、ということに、終演後気づいた。
つまりそれだけ若い役者向けに演出がアレンジされていた、ということなのかもしれない。
だから
「うーん、若いな・・・」
というもどかしい感覚を覚えることなく、最後まで観ることができたのだとおもう。
そりゃ重箱の隅つつけば
「ああ、勿体ない」
な部分はちょこちょこあったけど(100人斬りのとことか)、若い役者独特の熱と勢いと躍動感、そして清々しさがまさって、結果的には観てて若者の頑張りが嬉しくなってしまった(保護者か)。


それにしても脚本は同じなのに【花鳥風月】の4パターンの舞台、ものの見事に演出を変えて別々の作品にしあげてしまったいのうえさんは凄い!!
おかげで全シーズン観ても
「おなかいっぱい」
感はぜんぜんうまれないのだ!
ストーリーの展開がわかっているのに、もう次のセリフだって覚えてしまっているのに、ちっとも退屈しないどころか、あのシーンをどう見せてくるんだ、という期待感のほうが大きくなる。
いやもう「凄い」しか言葉が出てこなくて申し訳ないくらいだけど、凄いのだ!!
はー・・・(感嘆のためいき)。

いのうえさん、いい舞台を見せていただき、ありがとうございました。
心より、御礼申し上げまする。



そんでね、そんでね。
前シーズンの【風】観たとき、蘭兵衛は向井君のルックス+早乙女君の殺陣技+ヤマコーの演技÷3なら無敵! とか言っちゃったけど、捨之介も福士君のルックス+マツケンの演技+阿部さんのアクション÷3なら最高! とおもいました。
で、狸穴二郎衛門はやっぱ生瀬さんが私的ナンバーワンで、極楽太夫は松雪さんのがすき。
贋鉄斎は橋じゅんさんと池田さんが甲乙つけがたくて困ってて、天魔王はシーズン風の一人二役パターンがいいのでおのずと福士君の見た目になるのだろうか。
とかなんとか、いろいろ妄想して楽しんでるんだけど、けど、けど。


それよりなにより、もう気分は『シーズン極』に走っちゃってるんですよー!



震えるほど楽しみです!
うきゃー、天海さぁあああーーーーん!!

 
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