全力謝罪。
わたしはお詫びをせねばならぬことをしてしまいました。
ああ、ほんとうに。
赦されるとは到底おもえないのですが、だからと言って詫びないのはもっといただけない。
なのでここにひれ伏して全身全霊で謝ります。

ずっとあなたと過ごしてきましたが、どうしても虎の誘惑に勝てませんでした。


売り場に行ってみて、まだ販売してたら買えばいいや、という気軽な考えがいけませんでした。
八重洲ブックセンターの6階売り場には、なんと7〜8冊程度、在庫があったのです・・・!
この縦じまのカバー。
虎のマーク。
そして銀の帯の裏には『六甲おろし』の歌詞。

なんで買わずにおれましょう。
気がつけばレジで精算しておりました。
嗚呼、わたしったら、わたしったら・・・!!

ごめんなさい、新解さん。

でも中身はやっぱりあなたに勝る辞書はありません。
同じ出版社なのに、どうしてこんなに面白さが違うのでしょう。
喩えて言うなら三国さんは "東大" で、あなたは "京大"。
どこか人を食ったような、世間に対して斜に構えたような、ちょっと意識高い系にも近い面倒くささ漂う用例文は、他に類を見ません。
わたしはあなたがすき。

ということで、このままあなたにも残っていただきます。
虎のマークの辞書が入ったからと言って、あなたの地位は揺るぎなきものなのです。
だからどうか新参者と棚に並べることをお赦しください。

おお、なんと収まりのよい・・・!
他の辞書の皆様も、どうかよろしくお願い申し上げます。




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