寝ている場合じゃない。
「電車は寝るものだよ!」
などとうそぶいてる身からしたらこんな恐ろしい事件はない。
ただ座ってたらいきなり切りつけられる−かもしれない、とおもったら、くつろぐこともできやしない。

それにしても以前から疑問におもっているのだが、男性に多いこういう「鬱憤晴らし」の無差別攻撃・破壊衝動は、なぜ他者に向けられるのだろう。なぜ自身を傷つけずに、他者を襲うのだろう。
また、こういう大きな事件にならなくとも、自身の虫の居所が悪いことを他人を利用して「なんとかする」やつらが多いことにもウンザリしている。
ここのところ何度も掘り起こしているが、すれ違いざまにわたしに向かって「ブス!」と悪態ついたおっさんも、間違いなくそのクチだとおもう。
事前に何か気に入らないことがあってむしゃくしゃしていて、そのときたまたまわたしがそこに通りかかったから、鬱憤をぶつけてきたのだ(私の反撃にあってびっくりしてたからすっきりできたとはおもえないが)。
だって正常な大人は、いくらブスが真実だからって、見ず知らずのひとに面と向かって指摘しないでしょうよ。
だからわたしは「言葉の暴力」で襲われたわけで、刃物じゃないだけマシだった、ということなのだが、なぜアカの他人のわたしをターゲットにしたのか、ずっと疑問だったし、今でもその心理は、ほんとうに解らない。

この、他者で鬱憤を晴らすことに関しては10年近く前にもわたしはこんなこと書いているのだが、よのなかはちっとも変わっていない。どころか「できそこなった “王様” 」が増殖してウヨウヨしているように感じる。
あな恐ろしや。

ところで今週末、路線は違えど新幹線に乗るので、ほんとに今ビビってる。
同じ車両のひとを100%信用していいのか、また、信用されているのか。
とても怖い。
そしてこんな疑心暗鬼なギスギスした状態でたいすきな新幹線に乗らないとならないなんて、悔しいやら悲しいやら。
胸糞悪い事件である。

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