平成も終わろうというのに。


↑貼りつけといてなんなんですが、日経MJさんは電子版を無料では一文字たりとも見せないようにしているので、この記事を読んでもらえないのです、申し訳ございません。
なのでざっくりと説明しますと、世に浸透している「オタク(ヲではない)」の女性のイメージは昨今は違いますよ、一般の女性と同じですよ、という今更な話を入り口に、そのオタク女子たちのもたらす経済効果を幾つか例を挙げて紹介し、また、実際に「オタクです」と名乗りその活動と生態を本にして出版した4人組に話を聞いているものです。
さすが「日経」。

とはいえ、女が好きなものにお金をつぎ込むことにいい顔をしない一部の方々(日経を読むような)に、ここまで懇切丁寧に説明してやる義理はあるのか、とおもわないでもないわけですが、へんな保守団体も蠢いているご時世だからちゃんと存在を主張しておかないと、オタク層なんてあいつらみたいな思想の持ち主がよを牛耳ったら真っ先に抹殺されかねないですから、こういう記事も必要かも。


で、貼りつけた2件のつぶやきの上のやつでちょっと見えてるあの図解。
あれだけで大半のオタク女性は苦笑するとおもうのですが、あれを全部書き出すとですね。

(×・・・誤ったイメージ  ○・・・正しいイメージ)

×:推しに夢中で “廃人”になったり破産したりしているのでは
○:実際の生活と折り合いをつけている
○:仕事にも打ち込む(推しに嫌なことがあった時は特に)

×:一つのことしか興味ない
○:他人の推しにも興味


×:抑圧されていると感じている
○:ゆるいリベラル。他人を否定しない
○:SNSのつぶやきは慎重に

×:まわりと交流しない
○:消費を楽しんでいる
○:服にも化粧にも興味あり


まあ、そういうことです。
ピントが合ってるんだかズレてるんだか。
これの「×」の例であげられてる性質って、オタクに対するものでなくて、仕事人間のおっさん自身にもあてはまるじゃんね。

でも不思議なんだけど。
いま「おっさん」「おばさん」と呼ばれるのって、我々の世代だとおもうのよ。
その我々、オタクの始祖層として白眼視されてきたから、こうしてレッテル貼られることの辛さを骨身にしみているはずなのに、なんでそれを若い世代にやっちゃうのか。
偏見に苦しめられながら、ああいう見方をする大人にはなるまいと、心に誓ったはずなのに。

ああそうか。
「日経」を愛読するようなゾーンの方たちは、若いころから “まっとう”な道を歩いてきたから白眼視されるような、偏見に悔しいおもいをするような経験がないのかも。

そりゃあご説明して差し上げる必要もありましょうね。



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