《痛快、娯楽活劇》


先日、観てきました。
この劇団にしては短めの上演時間ということなんだけど、その理由は観て納得。
これまでの劇団なら、その理由部分をちゃんとやったんだろうけど、今回はああいう方法を採ったということ。
その良し悪しについては、全体としてはテンポよく終わったのでわたし個人的にはよかったんではないかな、です。

あと、このお話の脚本家さんは『乱鶯』も書いた方で、どうやらハッピーエンドがお好きなんではないか? と推察しました。
前作もそうだったんだけど、悲劇になりそうな進み方なのに、そうならなくて、ちゃんと
「めでたし めでたし」
で終わるの。
惨劇シーンも最低限に抑えてあって、観劇後の後味の悪さを出さないようにしてる感じで、その姿勢には好感がもてます(特に観た日は酷いニュースがあったから)。
ただそれだと、チャンバラ(『髑髏城』みたいな)好きな劇団ファンには物足りないかもしれないですけど。


そういえば今作にも須賀健太君が出ていて、彼の子役時期を見ていた者は
「まあ、こんなに立派になって」
といういつもの “遠い親戚のおばさん” の心理になってしまいました。


SHIN-KANSEN comments(2) trackbacks(0)
Comment








>ふみ様

コメントありがとうございます!
な、なんと、わたしのレビュー(というほどのものではないですが)きっかけで新感線の『髑髏城』にハマったと仰るのですか?!
うわぁ、なんという嬉しいお言葉でしょうか。
ほんとにほんとにありがとうございます!!
『髑髏城』も素敵な作品ですが、機会があれば他の演目もぜひ、ご覧になってみてくださいね。
お奨めは『五右衛門ロック』シリーズです。


いやー、あまりに褒められて、うふふふふふふ、となっています。
嬉しいです。
from. 夏葉 | 2019/07/23 20:53 |
初めまして。
私、今「髑髏城」にはまっています。
舞台は観たことはないのですが、ゲキシネの「鳥」を観て、こんなに面白い舞台があるなんて大感激。「鳥」・「風」を何回観に行った事でしょう。まだ、この2作品しか観ていませんが、森山天魔王・早乙女蘭兵衛が素敵で素敵で、大ファンになってしまいました。
それで、私、何故?劇団☆新感線を知ってゲキシネの「髑髏城」を観に行ったんだろうと、そうなんです!大好きなブログ「瀬戸際日記」を読んでいたからなんです。こんな素敵な作品に出会わせてくれて有難うございました。






from. ふみ | 2019/07/22 02:51 |
Trackback
この記事のトラックバックURL: http://hikigiwa.setogiwa-anex.coolblog.jp/trackback/7158
Text:©2004 瀬戸際日記Neo.
<< NEW | TOP | OLD>>