ぐるりと比叡。−タモくらなぞりリベンジマッチ−
“月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり”
とはよく申したもので、45周年記念式典からもう1週間経ってしまいましたね、こんにちは。
その式典で頂いた引き出物のメッセージCDをようやく聴いたのですが、お三方も
「(月日の経つのが)早いよね!」
「いちにち24時間なんてないんじゃないか」
と仰るおきもち、よーーーくわかります。

てなわけで、時間は経ってしまいましたが、式典の前日から京都へ前のりして果たしたこの時この時のなぞり残に対するリベンジマッチクロニクル、お時間のあるかたのみ、おつきあいくださいませ。なにせこのカテゴリのお約束として長いですからね、お腰を据えて、よろしくお願いいたします。
ちなみに心のなかのタイトルは(↓)でございます。




ではまず、この《なぞり》のおさらいとしてルートの確認をいたしましょう。
こちら(↓)です。
「京都と滋賀を大横断!」というほどのスケールです。
このルートの 東福寺〜三条〜(蹴上)〜浜大津 をなぞったのが2017年の年末。
その先には時間と季節の関係で進めなかったので、今回は浜大津から先
この(↑)ルートをたどります。

でもまあ、ちょっとその前に2017年に取り損ねた車窓からの景色とか数点、見てくだされ。

懐かしき跳ね上げ式つり革。
大谷駅の足の長さの違うベンチ。



そして浜大津で京阪石山坂本線に乗り換えて比叡山への入り口である坂本を目指します。


まずは浜大津を出てすぐ『タモリ倶楽部』でヒューチャーした《琵琶湖疎水》です。


  ↑ここ! 
    この箇所ね!
      ↓
前回は京都側の南禅寺裏手の水路閣と蹴上インクラインを見て、今回は滋賀側の取水部を見る。
うーん、瓶有料・感無量。

あ、書き忘れましたが本エントリはこちらの記事と併せてお読みください。


次が番組内の『難読駅名クイズ』の問題になった【穴太】駅。

正解が
です。わかってなきゃ、読めませんねぇ。


そして坂本比叡山口に到着。
本家の皆様はバスでケーブルの駅に向かっていましたし
我々もバスに揺られる予定だったのですが、わたしのちょっとしたポカで乗り継ぎがうまくいかず、歩いてケーブル坂本駅まで向かいました。
でもその道中は
こんな感じにいい雰囲気だし、京都市内より標高が高いのでひんやりした空気が流れていて、とてもきもちよい道行きになりました。
その終点の駅は、テレビと同じ!



比叡山へのルートは京都側(西)からのものと、滋賀側(東)からがあるそうで、この時のタモリさんの蘊蓄いわく、正規のルートはこの坂本口からのもの、とのこと。
我々はその正規ルートで比叡山頂を目指したわけですが、このケーブルの傾斜度の凄いことといったら!
だそうで、こんな感じに傾いているのですが・・・



写真だと伝わりにくいですかね?
でも、タモリさんが乗るのを渋っていたケーブルカー車内だと

斜度がわかりやすいも。
このくらいのナナメ具合です。
また、ケーブル路線とはいえ、カーブもしています。

そしてケーブルを支えている滑車。

また、一瞬臨める琵琶湖の景色。

これらを楽しんでいるうちに終点に着きます。


ここからの眺めがあーた、素晴らしいったらないのです!!



そしてなにより涼しい! 吹いてくる風もひんやり!
あ、比叡山頂の駅舎はこういう感じね。


番組ご一行は世界遺産比叡山延暦寺には立ち寄らず、そのまま京都側に降りるためのロープウェイ乗り場に向かいましたが、我々はちゃんと延暦寺に立ち寄りました。
でも・・・
根本中堂のこの姿は拝めませんでした。
というのも2015年から大改修が為されているので、工事用シートに覆われていたのでした。

そのかわり、改修中しか見られない部分も見せてもらえて、しかも一部は撮影OK! というからある意味幸運でした。
だから見せます。


凄いねぇ、何葺きでしょうかね。つくりは寝殿造りだそうですが檜皮葺ではないような??←調べたら《とち葺き》でした。




そういえばお堂の説明VTR見てたら「まさる」様が!
迷わずシャッターを切るのでした。


もちろん本堂では我らがおじぃたちの健康長寿と、ますますの活躍を祈念いたしましたよ。
御本尊の薬師如来様に聴き届けて頂けたと存じます。


さあ、続いては京都側へ降りていくためのロープウェイに乗りますのですが、その基地へはかなりの距離があります。
広いんですよ、延暦寺。
番組でもバス移動していましたし
我々もバスで向かいました。
したら終点のバス停のあるロータリーからの眺めも絶景でびっくり!


夏の快晴の日あるあるでガスってしまっているし、コンデジの限界で、ホンモノの景色の素晴らしさをぜんぜん伝えられていませんが、とにかくブラボーな光景でした。
しばし見とれてしまったくらい。
でも、ロープウェイの時間もあるので、名残を惜しみつつ、向かいます。
残念ながらロープウェイ乗り場までは徒歩で行くしかありません。
それを苦にする人が多いのでしょう、なんとか楽しんで行って欲しい、というロープウェイを運営する京福電鉄さんの意気込みが伝わる看板が。




げらげら笑いながらこの看板を追うと、疲れを感じることなく、乗り場に着きます。


このロープウェイからの景色もまあ、素晴らしいことこのうえない! のでした。


そしてロープウェイから乗り継ぐのは叡山ケーブルです。

テレビと同じアングル♪

ところでこのケーブルカーの傾斜の値もすごいです。

写真だとやっぱり伝わらないかなー・・・・・・。



この傾斜を下って到着するのがここ(↓)。

ここからはこのルートです。

とおもったら! 叡山電鉄の駅で!
こんなイベント(↓)やってるから!


抗えるわけ、ないじゃん!
てなわけで、一杯。
奥側のビールがわたしの注文したもの。
こういう銘柄でした。

イベントはとても盛況で、楽しかったです。

あまりに楽しくて、居座ってしまいそうになりましたがそれはいけません。
我々の《なぞり》はまだ終わっていないのです。ゴールは出町柳駅! それまでは気が抜けないのです。





で、番組ではこういう(↓)特別車両に乗せて貰えていましたが
我々は芸能人ではないので、一般人でも乗車できる観光列車に乗ります。
それがこれ!(↓)


叡山電鉄さんの誇る「ひえい」です!
これで出町柳まで参ります。
とはいえ、ビールはひっかけちゃったし、ものすごく混んでるし、座れたシートはめっちゃ心地よいし、で、座るや否や、爆睡してしまった、わはは。

なので気づいたら終点でした。



というわけで、これにて『タモリ倶楽部なぞりリベンジマッチ』完了!
出町柳に着いたときのわたしの心境は、まさにこれ(↓)
『チャンネルはそのまま!』。
初めてのニュース番組で、花子が書いたダメダメ原稿を完璧に読み切った花枝さんにシンクロしました。

このあとは、宿で『MUSIC FAIR』をみんなで楽しみ、そして先斗町のお店でじっくり・しみじみ杯を傾けて、飲んだのでした。

これにてなぞりクロニクルは終了です。
今回も長のおつきあい、まことにありがとうございました。

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