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ちょっ、酒井・・・・・っ!
評価:
酒井 順子
新潮社
¥ 594
(2019-08-28)

男Aと男Bが居て、実は同じ女と肉体関係があった場合彼らのことを「兄弟」と言ったりするそうだけど、その逆バージョンをタイトルにしてるので、本書はつまりそういうことにフォーカスした作品なのであるが、まぁなんというか、もしわたしが酒井とリア友だったら今度逢うとき、どんな顔していいかわからなくて困るかもしらん、てな内容だった。
なんせ全編にわたって「した」「して」「したい」のオンパレード。
くわえて、えっ、酒井って物語形式で書けたんだ! とびっくりさせられた女君たちの独白スタイルをとった源氏との関係の描写は官能小説というより、もっと生々しくてスポーツ紙かタブロイド紙のエロ小説みたいで、なんかちょっとどきまぎしてしまったじゃないか、どーしてくれるんだ酒井。同い年だろ。などとわけがわからないことになってしまった。
なんでへんなところでリアルな書き方すんだよ、酒井っ。


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