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奪った側と奪われた側。

「出雲」と「大和」となると、タイトルのようなことをいつもおもうので、千家さんと宮家のお姫(ひい)さんが結婚した時は公武合体に匹敵するじゃん、すげぇ! とひそかにべっくらこいておりました(ので後年、ご夫婦仲があまりよくないのでは、的なゴシップが出たときはつい「そりゃあねぇ」ともおもってしまった)。

ということで、観てきました! 
代休が取れたので、平日の昼下がり。恐れていた混雑もなく、ゆったりと鑑賞できました。
が。
いやもう、展示物へのラベリングが凄いのなんの。【重要文化財】と【国宝】のオンパレード!
1回の展示会でこんなにお宝見たのって、初めてじゃないかしら。
特に出雲サイドの展示物は数が多く、大量発掘で当時も大ニュースになった「銅鐸」や「銅矛」、また「銅鏡」がずらーーーーっと並んださまには圧倒されました。
しかもレプリカでなく、ホンモノ! 表面にこびりついた緑青、ところどころ欠けてしまっている部分が弥生時代〜古墳時代から現代という時の流れをものがたっていて、展示解説を読みつつ、自身でもいろいろ想像し、古代史のロマンに浸ります。

展示物には、以前別の展示会や神社仏閣で見たものもありました。
直近では、去年、出雲大社の宝物殿で見た《心御柱(しんのみはしら)》。
また、2014年に観た『大古事記展』での《七支刀》、何回か行った唐招提寺の広目天と多聞天像、當麻寺の持国天像がそうでした。
それらを見てたらまた「奈良行きたい」欲がフツフツと沸いてきてしまった・・・。

また、今回の展示物のなかでわたしがもっとも「おおっ!」と血沸き肉躍ったのは《三角縁神獣鏡》。
奈良で出土したものと島根で見つかったもの両方ありましたが、わたしが鼻息を荒くしたのは島根出土品のほう。
なんたって古代史最大のミステリーである卑弥呼&邪馬台国の時代のものか? とされる「景初三年」が銘文に入ってるものなんだもの!!
これがコーフンせずにおれようか、ってなもんなのです!
つい、じーーーーっと見入ってしまいました。


そんなことばっかりやってたので、気づいたら時間はあっという間に過ぎてしまい、博物館を出たらすっかり夕暮れになってました。
あーいいもの見た―、楽しかったー。



おみや、買ったのだー。
出雲の窯元の小皿。

同じ日にお香立ても買ったので、それに合うやつ。

お香は昨年末の大阪ファイナル帰りに寄った京都の鳩居堂さんで買った『荷葉』。
これがすごくいい薫りですっかりはまってしまい、きちんとした香立てと受け皿が欲しかったのでグッドタイミング。

うへへ、いい感じ。


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