スマホ・タブレットでご覧の方は
「PC版」表示にてお願いします
                               
#013 ロンサム・シティ
*クリックすると大きなサイズでご覧になれます。
時は流れ いつしか
夢をけずって歩いてる
幸せ 不幸せなんて
いつも心の持ちようさ
あゝ ロンサム・シティ
離れられない

時を止めて振り向けば
曲がりくねった道ばかり
幸せ 不幸せなんて
いつも心の持ちようさ
あゝ ロンサム・シティ
離れられない


「ロンサム」の意味をネット上の辞書でひくと「寂しい」「わびしい」「孤独な」「ひとりぼっちで寂しいさま」などが出てくるので、直訳すると『孤独の街』になるのかな。
センセイは他にも『DNA Odyssey』でも
都会の人ごみ 孤独に襲われないかい
と書いたり『ひとりぼっちのPretender』で、都会でひとり生きる女が人波のなかで孤独感にとらわれる姿をえがいたりしてるので、かれのなかで都会とは「華やかさとの表裏一体」という位置づけなのかもしれない。

ところでわたしが東京で暮らし始めて今年で33年め。
果たしてこの歌詞のように来し方におもいを馳せれば・・・。
曲がりくねった道ばかり
は「あるある」かな。
本人はまっすぐ歩いてきたつもり、なんだけどちょっと振り返るとそうでもなかったなー、みたいな。
邪魔が入ったから遠回りするしかなくてさ、とか。
面倒ごと避けたら回り道でした、とか。
そんなんの繰り返しですわな、人生って。
そして、帰る家がない故郷に戻れるはずもないので、離れたくとも離れられないロンサム・シティですよ。
東京駅はこんなに美しい姿だけど、見るひとによっては悲しく映ることもあるね。


2011年の5月。
NHKホール公演のあとのことを書いたものがあるんですが、これ『ひとりぼっちの〜』のリアルバージョンだなー、とあとからおもったことですよ。
(メロディーはとうぜん名曲「大阪で生まれた女」にのせてください)


「東京で生きてる女」

踊りつかれたライブの帰り
ツアーもあと4本で終わりだなとつぶやいて
ふと脇腹に手をあてて
このポニョなんとかならんかと思ったら腰抜けた

東京でひとり生きてる女は
街角で酔いつぶれたりもする
東京でひとり生きてる女は
タクシーもひとりで拾う

深酒し過ぎたライブの帰り
コンビニの植え込みに へたり込んだ夜


たどりついたらひとりの部屋
電気もつけずに荷物放り出し
風呂場へ直行
ライブの余韻をおもい出しながら
あと4本かとおもったら もう眠ってた

東京でひとり生きてる女は
時々加減を間違いたりする
東京でひとり生きてる女は
でも眠ればたいていのことを忘れる

たどりついたのはひとりの部屋
いまだ青春のつもりの六畳間

東京でひとり生きてる女が
今日も今日とて仕事に行く
東京は今日も余震で揺れて
又 どこかでサイレンが鳴る
立ち止まればそこは巨大な孤島
青春のすべてを 置いてある街
青春のすべての 舞台の街

小ネタ DE ALFEE comments(2) -
Comment








>けい様

そうです、夕暮れ時に撮影しました。
そらの色も、街灯の色もちょうどいい感じでしたが、実物はもっときれい・・・わたしの撮影力はまだまだです。

2001年の武道館、行っておりますがこの曲が演奏された記憶はすでに時の彼方に・・・(^^;)


「東京で生きてる女」
飲みすぎて帰宅した情けない姿のじぶんを振り返ったものなのですが、カッコいいと言ってもらえるとは。
でへへ、照れます、ありがとうございます。
最近はこんな醜態をさらすこともなくなりました。
from. 夏葉 | 2020/03/11 20:11 |
東京駅に こんな寂しげな顔があったんですネ。
夕暮れ時ですか?
ぼんぼりのような街灯も寂しそうにみえます。

【2001年クリスマス武道館】の動画で この曲を知りました。
じわ〜っと心に響きました。
行かれましたか?
この時の高見沢さんの髪型も初めてでビックリしました。

「東京で生きてる女」
カッコいいです(>_<)
コンビニの植え込みに へたり込んでも
カッコいいです!
私は【都会暮らし】【ひとり暮らし】に縁がなかったから言えるのかもしれませんネ。
ごめんなさいm(__)m
from. けい | 2020/03/08 19:48 |
Text:©2004 瀬戸際日記Neo.
<< NEW | TOP | OLD>>