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世界はふたりのために。
若いジャニヲタさんが書くブログは面白いものが多い――と以前書いた気がするのだけど、最近はちょっと読むのをサボってました。
コロナ禍もあるし、なにより我らが神様の配信ライブとか、生配信とかで「他者の推し」にかかずらってる時間がなかったため、です。
でもここにきてちょっと余裕が生じたので、いったいジャニヲタさんたちはこのご時世、どんなふうにお過ごしなのかしら、と、ブックマークしてるブログを久しぶりに開きましたらば・・・・・・。

なんと、そのうちのおひとりが「結婚しましたー」とご報告なさっていました。
あらまぁ、おめでたいこと!! とまるで我が子が(年齢的にもそんな歳の差)結婚したかのような祝福気分に。
さて、どんなお相手なのかしらと記事を読み進めていたら、アタマがまっしろになるような一文が出てきました。
ちょっと引用します。
インスタで婚姻届と指輪の写真とともに「ご報告です」という入りで突然入籍報告してくる友人たちに、「ええぇえ、知らんかったぁあああ!!」という寂しさと虚しさ、置いていかれる焦りを感じていた20代前半でした。

読みましたか? わたしのアタマをまっしろにしてくれた部分がどこか、わかりましたか?


そうです、ココですね!
インスタで婚姻届と指輪の写真とともに
「ご報告です」という入りで突然入籍報告してくる友人たち


えっ・・・・・! でした。そして再度読み直します。でも紛れもなく書いてある、

インスタで婚姻届と指輪の写真


ぇぇええええええええええええーーーーーッ!
なにそれ、なにそれ、なにそれーーーッ?!?!?!
Instagramでそんなことするの、今の若者は!!??
にわかには信じられず、ほんまかいなと疑りながらInstagramの検索窓で「#婚姻届」「#結婚しました」
でサーチかけたましたらば・・・・・・んまぁ、出るわ出るわ。
「#婚姻届」は9.4万件、「#結婚しました」は6.5万件もの投稿があるのでした。
昭和生まれのおばちゃんはもう、まっしろ。
そうか、平成生まれの若者は、こうやって知人だけでは飽き足らず、全世界に向けて己の幸せを報告するのか・・・・・いやもう、まったく別世界の住人だわ・・・・・・と眩暈すら覚えつつ、Instagramを閉じたのでした。

わたしの世代で友人・知人に結婚報告するといったら、その年の年賀状が定番でした。または春先にゴールインしたら暑中見舞いとか、残暑見舞いとか・・・つまり時節のご挨拶にかこつけて、披露宴に呼ぶほどではないけどお知らせはしとかないとあとあと面倒だなという相手に、式で撮影した時の写真を使ったハガキで「入籍しました」と送る――ものでした。
でもInstagram使えばハガキ代金(印刷も含む)使わずに、お手軽に報告できる! もちろん知らせたい相手がInstagramのアカウントを持っていなければなりませんが、今どきの若者はほぼこの手のSNSは使っているはずで、万一使用していなくとも、誰かが投稿を見て
「〇〇ちゃん、結婚したってー!!」
と、LINEとかメールで瞬く間に拡散するでしょう。
たいへんに合理的かつ現代的です。
「凄いなぁ・・・」
おばちゃんはもう、ただただ感心するばかり。
それにそういった事柄でInstagramに投稿される写真は、さすがに見栄えするものばかりでたいへんにキレイです。
すでに “寂しさと虚しさ、置いていかれる焦り” という感情とは縁が切れた歳ともなると
「幸せになるのだぞ」
謎の上から目線で祝福を送りたくなるのでした。


まったくもって、思いもつかないそして関係のない、Instagramの利用方法を、今回ひょんなことから知ることができて、たいへんに有意義でした。


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Text:©2004 瀬戸際日記Neo.
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